「アンカー」レーダー照射は民主党政権時代にも…中国の罠に備えよ!&和歌山県のメタハイ調査報告

2013.02.07 Thursday 02:17
くっくり



image[130206-13choukesi.jpg]

村西利恵
「いま日本が領土紛争の存在を認めると、中国の致命的弱点が帳消しになる」

山本浩之
「なるほど」

青山繁晴
「はい。つまり過去は過去のこととして、とにかく現在は揉めてるってことを日本も認めたんだから、もうこのこと(歴史的経緯)はいわば参考情報であって、現在とこれからを話しようってことに、一瞬で変わってしまうわけですよ。だから経済人だけじゃなくて、政治家や、あるいは一般国民の方でも、僕にメールで、揉めてんだから、それぐらい認めるべきだってメールがこのごろ実は増えてきたんですが、全部、中国にとっては思惑どおりです。そして、根幹にあるものの第2、はい、出して下さい」

image[130206-14jiei.jpg]

村西利恵
「自衛隊は相手に撃たれてからでなければ撃てない」

青山繁晴
「はい。これ正確に言うとですね、わが日本国自衛隊は、閣議で、防衛出動を閣議決定してないと、つまり、相手の国が国会の意志で侵略してきたってことを全部確認できて、つまり相手の国に確認するんですよ? 村西利恵ちゃんが相手の国だったら、利恵ちゃん、僕に侵略してきましたかって…」

村西利恵
「言うわけないですよね(笑)」

青山繁晴
「ことを確認して…、はい、そうです、侵略してますって言ったら、初めて閣議決定できると。それまでは、自衛官なのに、僕ら一般人と同じことしかできないから、相手がこうやって銃向けても、何もできない。もしほんとに撃ったらですね、僕ら一般人は、撃たれたら正当防衛になるわけですよ」

[7] << [9] >>
-
trackbacks (2)


<< 平沼赳夫さんの1月30日代表質問起こし(転載)
沖縄は支那の属国か?いわゆる朝貢体制の本質(付:レーダー照射問題) >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]