「アンカー」レーダー照射は民主党政権時代にも…中国の罠に備えよ!&和歌山県のメタハイ調査報告

2013.02.07 Thursday 02:17
くっくり



一同
「ああー…、ありますね…」

青山繁晴
「だから潜水艦の外側で蓋が開いたり閉まったりしたら、当然、あの、音は実は聞こえるわけで」

山本浩之
「なるほど」

青山繁晴
「で、その時に、海上自衛隊は、その、はっきりは確認できなかった、つまり、中国の潜水艦がどういう能力を持ってるかもはっきり分からないから、しかし、とりあえずは回避行動を取り、ここには書いてませんが、実はそのあとずーっと続けてることがあって、それは、そういう時にすぐ深く潜るっていう訓練を、現在もやってるんですよ。それはなぜかというと、中国の潜水艦は日本より劣ってますから、その、深い所は追っかけてこれないので、とりあえずすぐ深い所に潜って回避できるような訓練を、現在も続けてるってのが、実は知られざる実態なんです」

山本浩之
「へえー」

青山繁晴
「そしてこの件で最後に申しておきますが、これを防衛省の首脳に確認したところ、いや、私が聞いてるのは、今回が特別な、特異な、特異って言ってました、特異なケースってことしか、言ってないと。そしてこういう話(注水音や魚雷発射口を開けるような音)については、私は聞いてませんってことを、あの、おっしゃいました。それは念のため、申しておきます。ま、その方の責任感によって、そういう言い方をされてるんだと思います。僕としてはこれ事実関係間違いないと思ったので、今、ここで、明らかにいたしました。で、その上で、じゃあその根幹は何なのかっていうことですね。それ次に見ましょう。はい、出して下さい」

image[130206-09odosi.jpg]

村西利恵
「一連の動きの根幹にあるもの。その1は、中国軍による、“計画的な脅し”」

青山繁晴
「はい。えー、これは、だから、たとえば軍部が、その、偶発的にやったとか、あるいはその、アメリカ軍の力が実際に非常に強くて、中国共産党や、中国の行政機関の方は、軍から見たら弱腰にも見えるから、軍としてはメンツの問題もあるから、こうやったとか、云々かんぬん、そういう側面がゼロとは言いませんが、基本的には、計画に基づいた脅しなんですよね。で、その脅しってことは目的があるわけで、それはこれです」

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