「アンカー」レーダー照射は民主党政権時代にも…中国の罠に備えよ!&和歌山県のメタハイ調査報告

2013.02.07 Thursday 02:17
くっくり



村西利恵
「ということですね」

青山繁晴
「で、さらに、それから10日余り経ったら、今度は、ヘリじゃなくて、その、護衛艦そのものに対して、同じように、ま、小さいフリゲート艦から、3キロっていうのは、もう目で見える距離って意味です。だから、近いです。そこから今度、はっきりしてるのは、数分間に渡って、えー、この、そういう、ファイヤーコントロールレーダーを、照らしたっていうことなんですね。で、これさっきあの、防衛大臣が、えー、発表になぜ時間かかったのかっていうことを、聞かれてたんですが、これ、僕、いろいろ調べましたら、あの、実際に解析に時間かけてるんです。というのはですね、この、たとえば、『ゆうだち』も、それから『おおなみ』であっても、日本の護衛艦って基本的に、その、レーダーを、この、当てられたら、すぐに、当てられたっていう、分かる能力は持ってます。但しですね、それを、その中国側に正式に抗議する、あるいは日本国民に、あるいは国際社会に知らせるためには、それを確定しなきゃいけないので、その、データを、中央に上げて、そこで実際にその周波数の解析も行い、それからさらに、こういうその中国の船が、その時どういう位置にいたかも、実は全部記録に取ってるんで、上から監視して、さっき言ったとおりヘリを含めて、あるいは、対潜哨戒機、P3Cってのもあるんですが、日本の能力は非常に高いですから、そうやってデータを取って、あとからちゃんとこういう(中国の)船が、そこにいたことを確認できるんです。だから全部船を特定して、もう一切、その、たとえばでっち上げだとか、捏造だとか、中国が(に)、言わせないようにして、今回発表したんで、実は時間をかけたっていうのは、本当にそういう理由であることが、僕なりに確認できました」

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