「アンカー」レーダー照射は民主党政権時代にも…中国の罠に備えよ!&和歌山県のメタハイ調査報告
2013.02.07 Thursday 02:17
くっくり
山本浩之
「へえー」
青山繁晴
「ね。本当の海洋大国です。それちゃんと活かしなさいってことが盛り込まれて、そのためにはこの2つ、1つは日本の主権を、侵害する行為を、ちゃんと防止しなきゃいけない。で、さらに、海の安全だけじゃなくて、治安の確保を、ちゃんと、必要な措置を講じて、やらなきゃいけませんよってことを、実は定めたわけですね。で、これを、実は2007年以降、安倍政権の命運は、じゃなくて、日本国としてずっとやってれば、実は今回の、尖閣の、この事態も、中国の仕掛けも、実はできなかったんじゃないかっていうぐらい、大事な法律なわけです。で、この法律、中央政府は今までなかなかやらなかったけれども、この『アンカー』で言ったとおり、実は自治体の中で、あの、たとえば僕が知事さんを訪ねていって、兵庫県の井戸知事や京都の山田知事や新潟の泉田知事、そして和歌山県の仁坂知事、こういう、はっきり言うとすごく開明的な人々、僕はここから、日本の新しい時代ほんとに始まると実感してるんですが、そこで話し合っていったらですね、今までずっと日本海のお話をしてきましたが、実は太平洋側でも、もう一度謙虚に、自分たちの海の資源を、まず自治体からやろうっていうことに実は目覚めていただいて、つい先日、こういうことが行われました」
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村西利恵
「先月31日に、和歌山県と独立総合研究所が、メタンハイドレート予備調査を行いました」
青山繁晴
「はい。実はあの、僕自身も長年、この、僕が社長を務める会社の名前を出すことは、ま、ためらい、控えてきたんですけれども、この件、もう、どんどんそのまま、報道されるようになりました。ちゃんと実名でですね。だから今日も、報道番組だからこそ、出しましたが、えー、先月の31日ですから、ついこないだですけれども、この和歌山県の西側の沖合に、この和歌山県の『きのくに』っていう、今までは漁業調査しかやったことない船に、このメタンハイドレートを安く見つける、特許を、日本・オーストラリア・アメリカ・中国・ロシア・韓国、全部特許を持ってて、しかも特許料は1円も取りません、取ってません、これからも取りません、その技術を持って、この和歌山県の船に乗り込んで調査をいたしました。これ予備調査なんですが(VTRスタート)」
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