「アンカー」レーダー照射は民主党政権時代にも…中国の罠に備えよ!&和歌山県のメタハイ調査報告

2013.02.07 Thursday 02:17
くっくり



山本浩之
「はぁ〜…」

青山繁晴
「ということは、中国はそれを知り尽くしていて、残念ながら、いわば、日本国民よりも、はるかに詳しくそれを知り尽くしてるから、平気で、このレーダーをこうやって当てるわけですよ。ね。これがアメリカ軍だったら、あるいは同じ敗戦国のドイツ軍だったら、必ず撃ちますけど、わが海上自衛隊だけは何もできないってこと、知ってるわけですね。そしてさらに、だから、憲法改正とかそういうことが、右とか左の問題じゃないってここで分かっていただけると思うんですが、根幹にあるものの3つめ、これです」

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村西利恵
「尖閣諸島は、『領土』よりも『資源』の問題」

青山繁晴
「はい。今までの話でお気づきの方多いと思うんですね。『アンカー』で何度も言ってきましたし。すなわち、私たちの尖閣諸島、沖縄県石垣市の尖閣諸島に領土問題存在しませんから、領土の話じゃなくてあくまで、その、資源を、私たちの日本の資源を、他国が奪いに来てるということなんです。したがって、海の中の資源というのは、今、日本にとってどういうものなのか。(日本は)資源がない国のはずでしょ? それが資源があるから中国が取りに来てるんですね。さっきの1960年代終わりから70年代初めの話で、もう皆さんお気づき、だと思います。したがってこのあとは、じゃあその資源を、日本がどうするのかという問題、ですね。それは、キーワードこれです(フリップ出す)」

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村西利恵
「ここでズバリキーワードは、『小さくて大きな希望』。日本の資源を狙う中国にどう対抗すればいいのか。このあと詳しく話していただきます」

(いったんCM)

山本浩之
「尖閣諸島はむしろ、資源の問題なんだと。具体的にそれはどういうことなのか。続きをお願いしたいと思います」

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