「アンカー」レーダー照射は民主党政権時代にも…中国の罠に備えよ!&和歌山県のメタハイ調査報告
2013.02.07 Thursday 02:17
くっくり
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山本浩之
「『武力衝突よりも中国の罠に備えよ』と」
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青山繁晴
「はい。これあの、やはりこれだけ、緊迫したことが実際に起きてしまうとですね、これつまりあの、たとえば僕が中国軍で、ヤマヒロさんが海上自衛隊とすると、あの、この、すみません、こんな動作も嫌ですけど、あの、顔の、っていうかここの正面から、銃口を向けて、そして、ま、だから、こうやって狙いを定めて、もう引き金に指がかかってると。したがって撃つまでに1、2秒と、いう状況なんですよ。だからヤマヒロさんとしては、その、この至近距離で、その、逃げられるかどうかっていう状況で、逃げるのか、それとも…」
山本浩之
「あるいは…」
青山繁晴
「対抗するために…」
山本浩之
「そうですね」
青山繁晴
「あの、銃を出すのかと。出すとしても、もう間に合わないかもしれないっていう、そういう状況なんですね。したがってキーワードに戻りますとね、普通、武力衝突の心配するわけですよ。えー、今の日本のメディアも、ま、そういうことを重点にして伝えてるわけですけども、本当は、そういう恐れも含めて、全部中国の罠であって、したがって、その、軍部が主導で行ってることは間違いありませんが、その、罠が何を目指してるかということについては、中国の共産党や、あるいは中国の行政機関に至るまで、ま、連携してると、いうのが…」
山本浩之
「はあー」
青山繁晴
「今回の事件の真相だと思いますので、それを具体的に見ていきます。えー、その時に、もうひとつ考えなきゃいけないのは、中国はやっぱり、50年100年という長期的な戦略を立てる能力を持ってます」
山本浩之
「なるほど」
青山繁晴
「これは、ありのままにフェアに認めなきゃいけない。もともと戦争に弱い、民族や国っていうのは、そうやって外交が上手だし、中・長期的な戦略を立てやすい。日本やドイツのように、かつて日本も戦争強かったです、そうすると、どうしても、あの、拳骨で、最後やろうと思うから、やっぱり短期的になりやすくて、その、外交も下手になりやすい。えー、中国ははっきり言うと戦争が弱いから、万里の長城つくらざるをえなかった国なんで、あの、そういう長期的な戦略で今回も来てるってことを、ありのままにこのあと、皆さんと一緒に考えたいと思います」
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