【拡散】ウイグル人亡命者の強制送還をやめるよう、アジア各国へ日本国政府からの働きかけを求める請願(署名)にご協力を

2012.12.24 Monday 17:50
くっくり



 来日中のラビア女史らが靖国神社に参拝したことを知ると、北京政府の洪報道官は激しい口調で非難しました。

 「中国の分裂分子と日本の右翼勢力が結託して、日中関係の政治的本質を破壊する」
 「彼らの稚拙な行動は、必ずやウイグル族同胞を含めた国内外の中華人民子弟から唾棄されるだろう」

 また、「世界ウイグル会議」と前後して開かれた日中首脳会談の折、胡錦濤国家主席は14日、野田首相との二者会談を拒否しました。
 15日に予定されていた経団連の米倉会長と楊外相との会談も、前日深夜にキャンセルしています。
 明らかに日本政府への報復です。

image[1212-12demo.jpg]

 [日本ウイグル協会HPより、5月17日に行われた中国大使館前抗議デモ。ウイグル人代表団と日本人参加者による約200人で行われた]

 ちなみに、訪日したラビア女史と何日か行動をともにした大高未貴さんは、ラビア女史らが集団で行動する時、常に怪しげな支那人がつきまとっていたと証言しています。

 5月17日の中国大使館へのデモ行進でも、支那人カメラマンがつきまとい、ラビア女史らに賛同して参加していた一般の日本人女性の顔写真を執拗に撮り続けたりしていたそうです。

image[1212-13hisaichi.jpg]

 [日本ウイグル協会HPより、5月19日、ラビア女史を初めとするウイグル人代表者約20名が福島の被災地を訪問。いわき市内の久之浜を視察し、東日本大震災で亡くなられた方々を追悼する祈りが捧げられました]

 ラビア女史は「世界ウイグル会議」大会後の5月19日、福島の3・11大震災被災地を訪れ、ウイグルの歌や踊り、音楽などで慰問しました。そしてこんなメッセージを残しています。

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