「アンカー」中国による日本の土地購入問題で有本香さんの発言
2012.10.15 Monday 00:22
くっくり
山本浩之
「何かだけど、ぼかされてるような気がしますね、中国に、今の状況だと」
有本香
「そうですね。あの、前例から言えば、今まで同じ県内での移転についてノーと言ったことはないのでと、いう、前例を、ま、踏襲していると」
山本浩之
「これまでのお話をお聞きになって、鈴木さん、いかがでしょうか」
image[121009-23suzu.jpg]
鈴木哲夫
「あの、土地って言いますかね、まあ今、領土問題が起きてるから非常にあの、国民の関心も含めて、領土って何だろうっていうのあるけど、実はその、中国は、あの、この土地というものをね、あの、ちょっと難しい言い方をすると、安全保障の、ま、手段であったりツールであったり、ま、もっと過激に言えば、武器ですよ。つまり、あの、私ね、びっくりしたのは、あの3・11、東日本大震災があったでしょ。あれからね、約2週間ぐらい、まだ、現地は、この、こんな状態(混乱状態)になってる時に、もう中国から、土地を押さえられないかって、いっぱい人が入ってきたんですよ」
村西利恵
「えー…」
鈴木哲夫
「だからね、そういう、ところにあまりにもちょっとこう、土地とか領土とかいうところへの感覚、意識が、日本に鈍い、ま、日本にって言っちゃいけないけども、ま、少なくとも政治、の、舞台では、ちょっと薄いかなと。だから、あの、ま、今ちょうど領土問題でこの、土地というものにね、あの、非常にみんなの興味が行ってるけど、これはね、やっぱり中国はこのへんしたたかですよ」
山本浩之
「そうですね」
鈴木哲夫
「だから、うん、あの、ま、警戒感持つというと変ですが、ま、純粋なこの、経済交流もあるわけだからね」
山本浩之
[7] << [9] >>
comments (5)
trackbacks (0)
<< 女性宮家創設めぐるパブリックコメントはそれでも送っておくべき
【お知らせ】ツイートボタン設置(今度は本館です) >>
[0] [top]