「アンカー」既得権益との戦いに刀折れ矢尽きた…次世代には苦闘をさせるな!

2012.10.11 Thursday 02:39
くっくり



青山繁晴
「おっしゃるとおり例えば、あの、自民党新総裁の安倍さんも、テレビ番組でメタンハイドレートにわざわざ言及されたりしてて。で、ただ、あれなんですよね、僕が思ってるのは、あの、ま、疲れ果てたと言っちゃいましたけど、疲れ果てたの事実だけど、あの、最初にやってきた僕たちが、その、利益追求のためじゃないってことを分かってもらうためにも、もうあの、次世代が中心になるべきだとも、実は思ってるわけですよ。もちろんその、手伝いはしますよ。命ある限り、その手伝いはしますが、別に私たちが主役になるためにやってんじゃないと、いうことは分かっていただきたい」

山本浩之
「ああ、それはもちろん」

青山繁晴
「おそらく山中先生も同じ気持ちだから、高橋さんとか一阪さんとかの名前出されたんだと思うんですね。はい。あの、ノーベル賞学者と、あの、一緒にして誠に僭越な放送になってしまったことは、心からお詫びします(深々と礼)。はい」

山本浩之
「はい。ありがとうございました。えー、以上、“ニュースDEズバリ”でした」

 ____________________________内容紹介ここまで


 メタンハイドレートの周知も少しずつ進んできましたし、実用化に期待している国民は多くいると思います。
 何とか草の根で支援できないものでしょうか。例えば募金とか。

 今日の番組を見て、そう感じられた方は多いと思います。

 実は、青山さんのブログで以前そういう話が出ました。
 2012年06月23日 18時19分29秒 付です。

 下掲のエントリーの中に、次の一文があります。
「日本海のメタン・ハイドレート調査航海をきっかけに、「寄付をしたい」という申し出を、びっくりするぐらい沢山いただいています。

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