「アンカー」既得権益との戦いに刀折れ矢尽きた…次世代には苦闘をさせるな!
2012.10.11 Thursday 02:39
くっくり
村西利恵
「発言をVTRで…」
…………………………VTR開始…………………………
☆受賞会見(おととい)
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京都大学 山中伸弥教授
「ほんとみんな、一人一人がそうなんですけれども、ほんと、すごいの一言に尽きます。高橋君もそうですし、あの、一阪さんって技術員の人もそうですし、中川さんとか沖田さん、中川君、沖田君という、そういうメンバーに恵まれた、というのは、ほんとに、ラッキーだったなと…」
(※くっくり注:字幕は「技術委員」となっていますが「技術員」の間違いではないでしょうか?)
…………………………VTR終了…………………………
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青山繁晴
「はい。あの、皆さん今の会見聞かれて、あの、お気づきの方も多いと思うし、え?今のどこがびっくりなんだと思った方もいらっしゃると思うんですね。で、まず、あの、前半おっしゃってた、今のインタビューの中での前半で、いや、インタビューじゃなくて会見ですね、の前半でおっしゃってた、ひとりひとりがほんとに、すごいんですと、そういうメンバーに恵まれたからこそ、自分はやれたし、だからラッキーでしたとおっしゃってる。これは実は、我が日本社会では、そうびっくりすることじゃなくて、あの、成功された方って必ず、この周りへの感謝をおっしゃるんです(一同同意)。むしろ、おっしゃらないとみんなびっくりするぐらいで、それが僕らの社会の良いところですけどね。そのあとに、実は個人名を挙げていかれましたね。高橋さんとか一阪さんとか」
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