【速報】安倍新総裁誕生!次の安倍政権は、安倍の戦いではなく、心ある全日本人の戦いでなければならぬ。

2012.09.26 Wednesday 15:24
くっくり


 そんなこんなで、新総裁に選ばれたのが安倍さんで本当に良かった!と私は思っています。

 しかし、勝利の美酒に酔っている時間はありません。
 これからが大変です。

 「安倍の葬式はうちで出す」
 (安倍内閣当時の某朝日新聞幹部)

 「安倍を叩くのは社是」
 (朝日新聞の論説主幹(当時)若宮啓文)

 とまで言った朝日新聞をはじめ、霞ヶ関、日教組その他諸々、「戦後レジーム」を終わらせたくない勢力が、またぞろ安倍さんを全力で潰しにかかってくるのは必至です。

 マスコミによる安倍さん叩きがこれからまたドドッと始まるでしょう。

 ていうか、もう始まってますよね。

 総裁選の間、マスコミは安倍さんについて、「1年で政権を投げ出した」「病気は大丈夫か」というマイナス面ばかりを強調していました。

 特にテレビの情報番組やワイドショーは酷かった。

 例えば、関西ローカルの9月22日放送「たかじん胸いっぱい」では、松尾貴史氏や北野誠氏が、安倍さんの物まねをして笑いを取ってました。
 あまりにも馬鹿にしてたので、局に苦情の電話入れたろかと思ったぐらいでした(-.-#)

 とにかく、教育基本法改正とか防衛庁の省昇格とか、安倍さんの実績に触れた番組は、私の見た範囲においては皆無に近かった。

 そんな中、9月25日放送「ミヤネ屋」では、小泉元総理の秘書官だった飯島勲さんが出演、安倍さんの実績を紹介して「わずか1年でこれだけのことをやった。政策で判断すべきだ」みたいに言ってくれたんです。
 なのに、司会の宮根氏が「はい。さぁ、そして…」とあっさり次に流してしまったという…(-.-#)

 投開票前からマスコミが、安倍さんに対してこんな扱いをしていたことを忘れてはいけません。

 そして来たるべき解散総選挙を見据えて、私たちも安倍さんを支える覚悟をしなければなりません。

 拙エントリー9/17付:「約束の日-安倍晋三試論」安倍政権のあの叩かれ方は何だったのか?で紹介した、小川榮太郎さんの著書「約束の日-安倍晋三試論」から再度引用しておきます。
(前回は「中略」を挟みましたが今回は「中略」なしで)

【もし、安倍が、自分の語りかけた未完の物語を本当に語り直す決意をした時、もう一度、あの命懸けの激しい政治闘争の「濁流」に飛び込む覚悟を決めた時、心ある日本人の誰が傍観していられるだろう。

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