「アンカー」報道されない拉致問題と尖閣国有化合意?の真相
2012.09.06 Thursday 03:12
くっくり
・丹羽大使の車襲撃事件で中国当局は中国人2人に5日間の行政拘留処分
のストレートニュースのあと
山本浩之
「ま、尖閣の購入問題についてはこのあと青山さんのコーナーで、語っていただきたいと思うんですけれども、この、大使車、大使の車襲撃事件、行政処分で済ませたことについてはいかがでしょうか」
青山繁晴
「うん、これは、この、行政処分で済ますっていうのは、国際社会の常識に全く反した、とんでもないことですよ」
山本浩之
「ああー」
青山繁晴
「いやしくも大使の車を、外交特権があって、お互いの外交の尊厳の象徴である大使の車を、襲撃して、そして、国旗を侮辱しつつ奪っていったっていうのは、これはもう天下の大罪ですから、これあの、世界の常識では必ず、その、刑事責任を問わなきゃいけないんですよ。で、それを、単に、行政拘留って耳慣れない言葉で、要するに、4、5日泊まっていただくだけじゃないですか。で、それを、もう一度言いますが日本のメディアが、中国が日本に配慮したんだと、いう報道で見事に揃ってますけど、これ、とんでもないですよ。これで、中国に配慮していただいてるんだと、私たち日本国民が考えなきゃいけないとしたら、日本は中国の属国と同じですよ」
山本浩之
「ああー、確かにその通りですね」
青山繁晴
「これ、必ず、刑事訴追しなさいと。これ、逮捕も起訴もしないってことなんですから。この行政拘留ってものの真相は」
山本浩之
「それで終わらせるってことですからね」
青山繁晴
「はい。終わらせちゃいけないです」
山本浩之
「そうですね。さ、それでは、このあとは、“ニュースDEズバリ”のコーナーに移りたいというふうに思います」
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