「アンカー」報道されない拉致問題と尖閣国有化合意?の真相

2012.09.06 Thursday 03:12
くっくり



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村西利恵
「今年の4月28日に日比谷公会堂で行われた、国民大集会での有本さんのあいさつの内容です。読ませていただきます。『拉致実行命令を出した金正日が去年の末に亡くなり、私たちの拉致問題も、交渉がしやすくなるのではないかと思っていましたが、最近のニュースを見ていると、金正恩は、亡くなった金正日の先軍政治の思想を、そのまま受け継いでいくことがはっきりしてきました。この現実を見る限り、日本政府に考え方を変えていただくしかありません』」

青山繁晴
「はい。これね、あの、これもつい最近ですね、違う意味で。今年の4月ですよ?で、その国民大集会っていうのは、小泉訪朝から10年になるから、今年2回大集会開くんですね。その時に有本さんが挨拶されて、有本さんによると、テレビカメラも9台、取材に来ていたそうですが、一切報道されてないんですよ。この中に、もうまず2つ重要なことがあってですね、金正恩さんってのは若いから何となくソフトじゃないかって報道が最近しきりにされてて。で、料理人だった藤本さんって方が出てきて、金正恩はいい男だみたいな話もされてる。違いますねってことを有本さんは指摘されてて。その上で、日本政府に考え方を変えてもらうしかない、つまり、これは日本政府というよりは、その日本国の、敗戦後の日本国の根幹を変えないと、子供たち、娘も、あの、他の家族の息子さんも、めぐみちゃんも誰も帰ってこないってことを、言われてるんですね。はい、次どうぞ」

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