「アンカー」報道されない拉致問題と尖閣国有化合意?の真相
2012.09.06 Thursday 03:12
くっくり
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青山繁晴
「有本さんの提案を思い出していただけますか。有本さんは、その、憲法が私たちの課題だ、課題じゃないでしょうかと。そうすると、次の総選挙では、政党で選ぶよりも、その、憲法について、改正するのかしないのか、どんな考えを持ってるかを基準に、選んでいただけませんかっていう問題提起を本当はされてて、僕は有本さんとこの件、一度も話したことないんですが、実は僕の持論とも全く同じですね。だから、そういう意味でも拉致問題と領土問題と、あるいは敗戦後の日本のあり方は全部つながっていて、これを改憲派とか護憲派とか国を二分するような、国民をわざわざ分けるような議論はもうやめませんか。一致できるところはちゃんと一致して、日本を、国民を救い、領土を守れる国にしませんかっていうのが、有本さんの提案でもあり、僕からの皆さんへの問題提起でもあります」
山本浩之
「いや、大切な話、よく理解できました。ありがとうございました」
※番組最後に、拉致問題の集会の告知がありました。
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※有本さんご夫妻、横田さんご夫妻がいらっしゃって、青山さんも講演されます。青山さんのブログ9/1付にもう少し詳しい内容が載っています。大阪近郊の方はぜひご参加下さい。
____________________________内容紹介ここまで
今ここをご覧になっている皆さんの中には、東京都に尖閣諸島購入のための寄附をされた方もおられると思います。
我が家も金額は少ないですが、寄附をしました。
もちろん、東京都という一地方自治体が所有するよりも国有化した方がいいに決まってます。
でもそれは、港や灯台などの施設を造るなどして実効支配を強めてくれることが前提です。
少なくとも私はそう考えてます。
国有化しても施設は造らない、北京政府に配慮して何もしません、これからも放置しますよと公言してる今の政府に託しても、実効支配が強まるとはとても思えません。
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