「アンカー」報道されない拉致問題と尖閣国有化合意?の真相
2012.09.06 Thursday 03:12
くっくり
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村西利恵
「総理側近によると、『実は、尖閣に国が施設を造る前提で話を進めていた。総理も受け入れていた』」
一同
「へえー」
青山繁晴
「これ実は、これもまた、今日の昼ぐらいですけどね、えー、この総理の側近、ま、総理の側近、色んな人がいます、それは。それから、公には補佐官も何人もいらっしゃって。その中で、えー、良心派というべき人も、います。で、その人に電話をして、実は僕はこのへん(頭)から噴火して、青山はどうせいつも怒ってると思ってる、視聴者も多いでしょうが(苦笑)、普段実は僕は怒らないんですけども、この、あの、今日はかなり怒って電話したんですよ。なぜかというと、あなたね、あなた良心的な人だと思ってきたけれども、国は、施設を造らないために、あるいは都に造らせないために買うんだよねって。それにあなたは協力して、それであなたは政治家と言えるのかと。それでよく、その、議員でいられるなってことまで、僕は言いました。すると彼が、あの、何て言いますかね、一種の、涙ぐむような声で、反論されたのはですね、本当は青山さん、違ういきさつがあるんですと。実は、国が買っても、あるいは国が買ったら尖閣にちゃんと港も含めて施設を造るということで、私は、総理に進言をして、総理もそれを受け入れて、買う上で、施設を造るって話になってたんですと。そして地権者、が、国に、気持ちが傾いたのはひとつは施設を造るという話が、ある上に、そして都が使えるお金は14億5000万しかないんです、いまのところ、これ、いま、の寄附金全部です。他に、もちろん東京都はお金出せますけれど、都議会の承認とか手続きに時間かかる、国は、私たちの税金で予備費を持ってるから、それに、ドンと乗せて20億以上出せると、いう話で話が進んでた。話が進み出したら、突然こんなことが起きたんですと、総理側近は言いました。はい、出して下さい」
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