旧日本兵らが支那に寄贈した小学校が一般企業に払い下げられていた

2012.07.23 Monday 01:08
くっくり



 売却が決まったのは同市金城郷楡樹村の「笠野原希望小学」。2002年に日本人男性の寄付で建てられた、村で唯一の小学校だ。同村はわずか450世帯余りの小さな村。村側の言い分によると、学校を建てた時に村が約20万元(約260万円)を借金して負担したが、いまだに返済のめどが立たないため、思い切って同校を売却することにした。50万元(約650万円)ほどで売却し、代わりに別の場所に小さな校舎を建てる予定。

 これに怒ったのが村民たちだ。「まだ10年しか使っていないのにもう売ってしまうなんて」とやり切れない様子。楊聖峰(ヤン・ションフォン)校長も「村が決めたことなので、従うしかない」とあきらめ顔だ。楊校長によると、現在の児童数は84人。「これほど設備が整った学校はほかにない。離れたくないのだが…」と語る。

 同村の幹部によると、すでに数人が購入の意思を示している。村側は「教室の半分は使われていない状態。学校を囲む塀もなく、雨漏りも始まっているため、決して安全とはいえない」としている。(翻訳・編集/NN)

 「希望小学校」がその後どうなったのかは分かりません。
 (これまたネットで調べてみたけど、続報は見当たりませんでした)

 が、これら一連の出来事を見てきて、ひとつだけはっきり言えることがあります。

 支那に善意は通じない。
 やむを得ず関わる時は、それなりの覚悟を。

 って、これは支那だけでなく朝鮮にも言えることですが……(^_^;

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※拙ブログ関連エントリー(支那の民族性)
08/8/23付:北京五輪まとめ(1)
08/8/26付:北京五輪まとめ(2)
 支那らしさが炸裂していると感じた記事を中心にピックアップしました。競技結果などは一切紹介していません。
09/9/27付:GHQ焚書「敗走千里」より支那軍の実態
 1937年(昭和12年)、支那事変に強制徴用で駆り出された支那人青年の体験記。支那兵が自国人に掠奪や暴行を繰り返したり、便衣兵になって逃亡したりと、とにかく野蛮だったのが分かります。

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