旧日本軍軍装品から尖閣地図まで!歴史改竄のため史料を買い漁る支那人

2012.06.11 Monday 23:29
くっくり



 前川氏も、こうした取り引きに大きな疑問を持つ一人だ。

 「欧米の純粋なコレクターの方は東京都内で商いさせて貰うて結構多いですわな。そやさかい人種や国籍で商いは一切してまへん。但し大陸の方とは必要以上に商いはしたくありませんねん。もしも日本を貶める材料として抗日博物館などに展示されるとしたら、とんでもない!エライことですわ!この軍装品の元の所持者も、決して望んでおまへんやろうになぁ…」

 前川さんは以前、中国と関係が深いと自称する客から、中国に軍装店を開いて共同経営しないかと誘われたことがあった。海外からも希少品を買い付ける収集力と、本物だけを見抜く確かな眼力を買われてのことだろう。もちろん、考えるまでもなく真っ向から断った。「この店のモンで売れん物は何一つもありませんねん。そやけど、売ったらアカン場合もあるんとちゃいまっしゃろか?」と話す。

 名古屋市の河村たかし市長が「南京大虐殺はなかった」と発言したことに、中国が過剰な反応を見せている。南京市の代表団は河村市長に対し、「鉄壁の証拠は山のようにある」と反論したと伝えられるが、その「鉄壁の証拠」が実は日本の軍装品店や骨董品店、ネットオークションなどで買い集められたものだとしたら、喜劇でしかない。

 ____________________________全文起こしここまで


 目的のためには手段を選ばない国とはいえ、「南京大虐殺記念館」の幹部が日本にまで来て軍装品を買い漁っていたとは。

 同じ歴史改竄でも韓国はワーワーやってて比較的分かりやすいんですが、支那の場合はひっそりじわじわって感じで怖いです{{ (>_
 書記官のスパイ疑惑や、日本各地で建設進行中の「巨大領事館」網に代表されるように……。

拙エントリー12/5/29付:中国書記官スパイ活動か&【動画紹介】中国による日本侵略工作の現状(対日工作機関暗躍の実態)

 この書記官など人当たりがとても良かったようで、接触があった人たちの証言を見ても「まさかあの人が……」といったものばかりでしたよね。

 軍装店の前川さんのように、私たち一般国民も、「大陸の方」には普段から一定の警戒心を持っておくべきなんだろうと思います。


 実は私はこの「正論」の記事を読んだ時、ジャーナリストの水間政憲さんが言われていたことを思い出しました。

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