「アンカー」尖閣は資源問題!中国と欧米の動きをポジティブに捉えよ
2012.04.26 Thursday 02:31
くっくり
一同
「ああー、なるほど」
青山繁晴
「ね。今、維新の会が見てたらうらやましいと思うかもしれないけれども(笑)。つまり、もうすでに、がっちり、キャスティングボートを握ってしまったから、本当の勝者がすでに確定してるわけですよ。ところがですよ、これが単にフランスの問題じゃなくて、私たちの尖閣諸島とか、日本にも大きく関わってくるのはですね、これ、ルペンさんが勝ったということは、どういう意味なのかと言うと、出して下さい、これです」
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村西利恵
「フランス極右勢力の台頭で、西欧民主主義の崩壊へ。これはヨーロッパの自己否定と同じこと」
青山繁晴
「はい。この、ヨーロッパの自己否定、あるいは西方(にしがた)の民主主義がもうダメになりつつあるっていうのは、さっき申しました通り、日本は戦争に負けてから、67年間、いや、この一員ですと。ね。ヨーロッパ、プラス、アメリカ、この一員ですってことを頼みにしてきたんですが、それがもう崩壊しつつあるんです。なぜかと言うとですね、ルペンさんの主張ってのは要は、統一通貨ユーロをつくったのは、誤りだったと。ね。そしてEUも良くないと。要するに、元の木阿弥に戻りましょうと。元のフランスに戻りましょうと。ところがですよ、あの第二次世界大戦が終わってからずっとヨーロッパが苦労してきたのは、ま、ヨーロッパは社会民主主義で、その、弱い者を助けましょうと。国内の弱い者を助けるだけじゃなくて、国境を越えて、弱い経済のギリシャとか、ポルトガルも一緒に助けましょうと。それが統一通貨ですと言ってきたんですよね(一同同意)。で、それはいわば、いったん民主主義の理念が現実になって、実現したんですよ。実現した途端に、ギリシャやポルトガルが、こうやって足を引っ張って、もうフランスやドイツの、経済がもうおかしくなって、失業率がどんどん高くなってるから、これ全部やめちまえって話なんですよ。ということは、第二次世界大戦後のヨーロッパの歩みを、自己否定してるってことです。ということは、実はこれです」
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