「アンカー」尖閣は資源問題!中国と欧米の動きをポジティブに捉えよ

2012.04.26 Thursday 02:31
くっくり



image[120425-04sigen.jpg]

村西利恵
「尖閣問題とは、『領土』よりも『資源』の問題だと」

青山繁晴
「はい。えー、尖閣諸島に領土問題がないというのは、実は僕も支持します。つまり争う余地が全くないんですよ。国際社会のルールから見て、一点の疑いもなく、日本の領土ですが、しかし根幹は、領土を取られるという話じゃなくて、資源を取られていると、いうことなんですね。で、これちょっと歴史を見ていただくと、もっとはっきり分かります。はい、出して下さい」

image[120425-05table.jpg]

村西利恵
「尖閣諸島の歴史を振り返ってみます。1895年に閣議決定で正式に日本の領土に編入されました。しかし、1969年から1970年にかけて国連が海洋調査をして、東シナ海の石油埋蔵を発表すると、その翌年には台湾・中国が正式に領有権を主張してきたと、いうことですね」

青山繁晴
「はい。これあの、ちょっと補足しますとね、あの、これいきなり閣議決定したわけじゃなくて、明治政府が、これ明治28年ですけど、明治政府が十分に何度も何度も繰り返し調査をして、当時の清国、つまり中国ですね、も含めて、どこも領有を主張してないってことを確認した上で、日本が閣議決定して、正式に日本領土に編入して、国際社会にそれを、通知したわけですよ。で、そのあと、ま、戦争があってですね、日本が戦争に負けて、で、負けて独立を失いましたが、1952年にサンフランシスコ講和条約を発効して、独立を回復した時に、勝った側のアメリカなどの連合国が、この条約の中でどう言ってるかというと、尖閣諸島は日本のものですと。ね。で、沖縄県の一部ですと。で、そして、この沖縄県を除く日本は、この条約によって独立を回復するけれども、この尖閣諸島を含めた沖縄県、このあたりは、しばらくアメリカが、まだ支配下に置きますってことを言ったんですよ。で、これは何を物語っているかというと、こんな明治のお話じゃなくて、もういわば現代のお話になった時に、尖閣諸島は日本のものですと、国際社会で言った時に、中国も台湾も何も苦情言ってないんですよ(一同同意)。ね。あの、中華人民共和国はこの時にもうとっくに成立してますから。だから自分のもんだと昔から思ってたら、この時にちょっと待ってくれと言うはずが、何も言わなかったわけです。ところがそのあと、国連が、世界で資源を調査したわけです。やがて石油も天然ガスも枯れるという心配をみんなしてたから、国連が調べたところ、世界中で見つからなかったのに、1カ所だけ見つかりましたと。それが何と、資源がない国、資源小国と言われてきたはずの、日本の沖縄県の尖閣諸島の下に、たくさんの、ま、これ色んな見方あるんですけど、例えば、イラクの埋蔵量と同じだって言い方もあるし、当時のお金で1000兆円分だって言い方もあるし、そして、いやいや、もう全然少ないんだっていう、日本の人もいるんですよ。しかしその方はちょっと待って下さい。実は日本は一度も試掘、採掘してないんですから。一度も試掘、採掘してないで、どうしてそんなこと言えるのかと思うんですが、国連の調査によれば、とにかくたくさんあると言って、そして、その直後に、突然中国・台湾が、えー、いや、これ尖閣諸島っていうのは実は昔から自分のものだったと、言ったから」

[7] << [9] >>
-
trackbacks (1)


<< 園遊会で陛下が台湾代表にお声を&女系天皇論者は「核家族継承論者」
IHO「日本海」単独呼称維持(決定ではなくあくまで「維持」) >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]