旧皇族の“覚悟”&旧皇族復帰という選択肢を無視するメディア

2012.03.03 Saturday 02:43
くっくり



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 もうひとつ、一連のテレビ報道を見ていて非常に気になった点があります。
 それは、寛仁親王殿下のご長女である彬子(あきこ)女王殿下のご発言の扱い方です。

 彬子女王殿下は、2012年1月7日付の毎日新聞インタビューで女性宮家創設問題について聞かれた際、旧皇族復帰にまつわる大変重要なご発言をされています。

 このご発言については、竹田さんも今回の論文で取り上げていらっしゃいますし、僭越ながら私も1/12付:「アンカー」女性宮家創設の狙いは女系容認!その前に旧宮家復帰をの最後の方で紹介させていただきました。

 そのご発言も含め、女性宮家創設問題に関わる箇所を引用させていただきます。
 なお、毎日新聞の当該記事はすでにリンク切れのため、ほそかわ・かずひこ様のブログからの転載とさせていただきます。

−−「女性宮家」創設の動きはどう受け止めていますか。
◆ お国の決定に任せるしかないと思っています。一方で、今の議論は女性宮家を創設するかしないか(のみ)になっているような気がして、そこには違和感があると申しますか……。男系で続いている旧皇族にお戻りいただくとか、現在ある宮家をご養子として継承していただくとか、他に選択肢もあるのではないかと思います。女性宮家の議論だけが先行しているように感じられます。

−−将来は皇室を離れることを前提に生活されてきました。
◆ 「お前たちは結婚したら民間人だから」と、子どもの頃から父に言われてきましたが、その前提が大きく変わるかもしれないというので、私自身、落ち着かない状態です。

−−現行の皇室典範のままでは皇族が極端に減るという問題についてはどうお考えですか。
◆ それは国民のみなさまがどのように皇室を見ておられるかということにつながってくるのではないかと思います。皇族の私がどうすべきかを申し上げるのではなく、国民のみなさまが残したいと思われるのであれば、自然と残っていくのではないでしょうか。こういった流れがあって初めて、将来を見据えた皇室典範の改正も議論されるべきだと思います。

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