全国ネットで報道されない大阪W選挙の裏側

2011.11.14 Monday 18:09
くっくり



 実際は、大阪都構想に賛成あるいは中立の首長は意外と多いんですよ。

 下の画像は11月7日の読売テレビ「かんさい情報ネット ten!」で紹介された数字です。

image[111114-06tokousou.jpg]

 読売テレビが、大阪都構想について大阪府の43市町村のうち31市町村(内訳不明)の首長に賛否を聞いたところ、

 【賛成12 反対3 どちらでもない・その他16】

 世論調査を見ても、大阪都構想については「評価する」が67%と、「評価しない」の27%を大きく上回っています(毎日新聞11/6。但しこれは全国の調査です)。

 大阪都構想の賛否がこういう状況であることも影響しているんでしょう、反橋下派は「橋下徹は独裁者だ!」しか攻撃ポイントがなくなってしまっているというのが正直なところです。

 市長の任期も決まってるのに、議会もあって二元代表制なのに、ましてや今から選挙をやるというのに、「独裁」も何もないと思うんですが。

 特に大阪市議会の勢力図を見たら、維新よりも反維新の方が数が多いんですから(86議席のうち維新は33)。
 橋下さんが市長になったからって、そんな簡単に彼の思うようには行かないですよ。

 平松さんサイドが橋下さんを「独裁者」だの「現代のヒトラー」だの攻撃し始めた大きなきっかけは、橋下さんが6月、政治資金パーティーで言った「今の日本の政治に一番重要なことは、独裁ですよ。独裁と言われるぐらいの力」、この「独裁」という言葉にあるようです。

 が、これは橋下さん独特の、人を惹きつける表現方法であって、本気で橋下さんがヒトラーのようになると思ってる府民・市民はほとんどいないと思います。

 (10/24付:大阪W選挙へ!何がどうしてこうなった?にも書きましたが、橋下さん自身は「独裁」という言葉を使った理由として、「今の日本の政治は決定することを恐れている。十分な議論を尽くして、ここで決定しなければダメだという時には決定する、その最後の気合いというものを『独裁』という形で表現した」と説明しています)

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