全国ネットで報道されない大阪W選挙の裏側

2011.11.14 Monday 18:09
くっくり


 それがいつの時点で広く支援を求める方向に変わったのかは分かりませんが、とにかく橋下さんにだけは勝たせるわけにはいかない、という決意が平松さんを変えたのは確かです。

 10月18日の朝日放送「キャスト」(10/24付:大阪W選挙へ!何がどうしてこうなった?で紹介済)でも、平松さんは「大阪を分断して市民の暮らしがどうなるかわからないところに持っていかれようとしてるのに、それに抵抗してどこが悪いんですか。だから多くの人に支援を呼び掛けている」と強い口調で言ってましたから。

 では、平松さんと橋下さん、どっちが勝つのか?
 私の個人的な考えですが、橋下さんは前回の府知事選に比べれば今回の市長選ははるかに苦しいと思います。

 自民・公明の支援を受けた前回の選挙とは違って、今回は組織票では完全に負けてますからね。
 それに「脱原発」発言で関西電力はじめ経済界も敵に回してる。
 無党派が頼りという状態で、投票率が低いとかなりヤバイんじゃないかと。

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 じゃあ府知事選はどうなの?というと、これがまたややこしい。

image[111114-03fuchijisen.jpg]

【画像:大阪府知事選の主な候補者。左から池田市長の倉田薫氏(自民・民主が支援)、梅田章二氏(共産)、松井一郎氏(大阪維新の会)】

 まず橋下府政の継承者として、大阪維新の会から松井一郎幹事長(元大阪府議)が立候補。

 その松井さんの対抗馬は、池田市長から鞍替え出馬を決めた倉田薫さん。

 実は、この倉田さんって人はもともと反維新というわけではないんです。むしろ橋下さんに近い感じでした。

 倉田さんは池田市長を長くやっていて、橋下さんが知事になった当初から面倒見役みたいな雰囲気で、橋下さんと平松さんの対立が始まってからも何とか仲良くさせようと頑張ったりしてました。

 だから倉田さんは立候補を決めた時、私は維新でも反維新でもない、中間派なんだってことをアピールしてました。

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