護憲派共感?!「サイボーグ009」第16話“太平洋の亡霊”

2011.09.12 Monday 19:13
くっくり


 以下はおまけの話。

 アニメと憲法と言えば、数年前、個人的にこんな出来事がありました。

 大学の時の同級生(男子)と某SNSで偶然再会し、何度かやりとりした時のことです。

 お互い昔からアニメが好きだったので、その方面の話で大いに盛り上がったんですが、やりとりを重ねるうち、だんだんと何か様子がおかしいというか、話が噛み合わなくなってきました。

 そしたら何度目かのやりとりで、非常に分かりやす〜いメッセージが彼から届きました。
 
  「動画サイトで宇宙戦艦ヤマト3を観たけど、
   高度な科学文明を誇ったシャルバート星が武器を捨てて、
   恒久平和の為には例え侵略されても、
   武器は使わないというメッセージが込められていました。
   戦いの果てに平和はないと。
   これって、憲法第9条そのものちゃうん?
   って思い、感動しました」

 だめ押しは、彼が勤め先の会社で労働組合の幹部をやっていたと知った時。
 大学時代からそういう傾向が多少はある人でしたが、「あー、完全にそういう方面に行っちゃったのね」とガックリ来ました。

 ま、向こうは向こうで、私に対してはやはりガックリ来たと思いますけどね。
 特に政治とかに興味があるわけでもなく、あえて言えば「やや左」だった私が(もっとも当時(1980年代前半)の大学生は圧倒的多数が「やや左」でしたが)、保守系のブログを運営していると知り、たいそう驚いた様子でしたから。

 「くっくりちゃんのブログってどこ?」と聞かれましたが、ここのURLは彼には一切教えませんでした。
 来ていただいてもお互い気まずくなるだけだと思いましたから(^^ゞ


 最後にこれまたおまけですが……、2005年8月16日付産経新聞に掲載された小野田寛郎さん×櫻井よしこさんの対談より、小野田さんの言葉です。

 「戦争の悲惨さは伝えなければいけませんが、ただそれだけでは十分ではないと思います。戦争とは悲惨なものである。じゃあ、戦争しないためにはどこまで我慢できるか。その我慢が切れたら結局、戦争になってしまうのです。そんなことも考えずに平和、平和っていいますが、そういう人たちは平和を守ることのつらさを真剣に考えてくれているのかな、と思ってしまいます」

 「わがまま一方のことを言ってる人が多い。街に防犯カメラをつけるといえばプライバシーの侵害だという。だったら、空き巣に入ってもらえばいいのに、空き巣もいやだという。考えていることや、やっていることが矛盾しています。それでいて、その矛盾に気が付かない。自分がおとなしくして、事を荒立てなければすべてが安全、平和にいくんだと誤解しているんですよ」

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