護憲派共感?!「サイボーグ009」第16話“太平洋の亡霊”
2011.09.12 Monday 19:13
くっくり
時代のうねりに翻弄され、戦場に駆り出されて若い命を散らした全世界の方々。その無念の思いに応えるには恒久平和の実現以外にないとのテーマは重い。映像技術における幾多の反戦物に比肩する傑作である。】
私はこれを読んで、「もしかしたら009のこの回、ネットに動画があるかも?」と思い立ち、探し出したのが、今日最初に紹介した動画というわけです。
脚本の辻真先さんは1932年3月23日生まれ。
演出の芹川有吾さんは1931年6月20日生まれ。
ともに少国民世代ですね。うーーむ(--)
1968年7月といえば、私はまだ3歳。本放送はもちろん観た記憶がありません。
再放送も観た記憶がありません。てか「009」旧作版自体、これまで一度も観たことがありませんでした。
でも当時これを観た子供たちは、確かに衝撃を受けたでしょうね。
もしビデオが普及していた時代だったら、日教組の先生あたりがこの回をビデオに録画し、学校の授業などで子供たちに見せていたかも?!
てか、今現在、学校で見せている可能性もなきにしもあらずだと思います。
というのは、この「009」旧作版、これまでに何度かビデオやDVDで発売されているからです(アマゾンで現在入手可能なのは2009年発売バージョン)。
学校関係で上映されたという情報は見つけることができませんでしたが、「映画人九条の会」という団体が2008年6月のイベントで上映会を催したとのことです。
とにかく、護憲派や反戦平和主義者を自称する方々にとって、この「太平洋の亡霊」の回はグッドジョブらしく、ネットで検索すると、ブログでストーリーを紹介されている方や感想を書かれている方をたくさん見つけることができます。
ここではいちいち紹介はしませんが、興味のある方は探してみて下さい。
一言だけ、ガッチガチの護憲派の方に私が言いたいのは、「守るべきは『憲法9条』ではなく『平和』なのでは?」。
もっと厳密には、「平和」=「平和を維持するための秩序」といったところでしょうか。
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