2011.08.16 Tuesday 01:36
くっくり
「暗黒大陸中国の真実」(1933年出版)より
確かに、条約、協定、議定書などに従えば、日本が満州を占領したのは悪い。しかしながら、見方を変えれば日本が正しかったとも言える。いくら条約を結んでも、日本の権益を不安に曝す中国人の妨害行動は収まらなかった。条約は守らない、地下工作・破壊活動は止まない、こういうことが何年も続いた。これでは、日本がこう言うのも当然ではないか。
「日本が安全を確保している地域が中国人の隠れ家となっている。彼らは敵に残虐行為を働くことを楽しみにしている奴らである。このままでは日本人の安全は確保できない」と。
平時から、日本人は「敵」となり被害を被ってきたのである。日本が立ち上がった時、世界はそれを「戦争」と呼んだ。これに対して菊の御紋の国の怒りが沸騰した。
「我々が何年も耐え忍んできた苦労も知らず、結果しかご覧になっていない。日本は不況のどん底にある。世界的不況のあおりを受け、数百万の国民が苦境に立たされた。満州開拓は日本の生命線である。中国人の行動が厳密な意味では戦争と呼べないからといって、我らの生命線が破壊されるのを黙って見ていることができようか。彼らは日本人を殺している。日本人の資産を破壊している。無知の民を煽動し、世界の同情を背にし、破壊工作を続けているのである。無責任な同情である。火の粉が降りかかる心配のない連中が、勝手に編み出したものである。我が皇軍の精鋭を投入せず、ただ手を拱(こまね)いていろと言うのか?」
中国にいる数千の英米人は、日本人と同じ苦悩を味わっているから、気持ちがよくわかる。大半は内心、日本を応援したと思う。アメリカ領事も在中国期間がある程度あれば、同じだろう。
真面目に反日運動をする中国人がいた。己を犠牲にしてまでも敵に打撃を与えるため、日本製品を買わないという人である。しかし、極々少数で、人口比率で見れば顕微鏡的数値である。しかし1931年に始まったこの運動も、ほかのことと同様、一旦始まってしまうと、全く手の付けられないものとなった。運動の主体となっているものは十中八九、風見鶏のチンピラである。愛国を唱えてはいるものの、愛国の「あ」の字もない連中である。
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