2006.07.22 Saturday 03:22
くっくり
昭和天皇が、靖国神社のA級戦犯合祀に不快感をもっていたことを示す資料が明らかになったことについて、21日の閣議後の記者会見で、各閣僚から発言が相次ぎました。
このうち、川崎厚生労働大臣は、「私は、願わくばA級戦犯の分祀を実現してほしいという思いをもっているが、難しいことだとも感じている」と述べたうえで、9月の自民党総裁選挙などへの影響について「今回のことをきっかけに、A級戦犯の分祀について新たな議論が出てくるのはまちがいない」と述べました。一方、二階経済産業大臣は「今回のことで、靖国神社の問題をどうこう言ったり、すぐに政治が反応することには慎重であるべきだ」と述べたほか、小池環境大臣も、「あまり国内で、はやしたてるのは、結果として国益に沿わないと思う」と述べ、政治と関連させて議論することに慎重な考えを示しました。また、麻生外務大臣は「感想を述べる立場にない。天皇陛下を政治に巻き込みたいという意図が感じられることに関して、答えることはない」と述べました。さらに、谷垣財務大臣は、「発言が政治にどのような影響を与えるかについては発言を慎みたい。学問的な観点から冷静に検討してもらいたい」と述べました。
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