2011.07.24 Sunday 04:50
くっくり
一方、台湾への売り込みには肯定的だった。「日本側の利益も考慮している。車体やシステムなどでメーカーが儲かれば、技術開発費の上乗せに結びつき、結果としてJRにも利益がある」との考えを示したことがある。
写真は中国で運行している高速鉄道車両。日本のE2系新幹線電車がベースのCRH2型電車。売り込みに当たり、中国は「すべての技術を明らかにする」ことを求め、日本側も応じた。中国はその後、自主技術も追加した。(編集担当:如月隼人)
中国政府・鉄道部の胡亜東副部長は9日、開業を目前にした北京−上海を結ぶ高速鉄道「京滬高速鉄路」には9つの安全上の問題があり、いまだ解決できていないと説明した。極めて危険という。中国新聞社が報じた。
高速鉄道の安全を脅かしているのは法律やルールを無視した周辺の動きという。胡副部長が挙げた「9つの問題」は以下の通り。以下、「高速鉄道」は「京滬高速鉄路」を指す。
1)
「安全保護区」に指定されている路線周辺に大量に非合法な建築物が存在する。
2)
線路敷地両側200メートル以内に、爆発性がある危険物の生産、取り扱い箇所がある。
3)
線路敷地1キロメートル以内に鉱山・採石場などがあり、爆破作業を行っている。
4)
線路をまたぐ橋などで、重量制限の表示がないものがある。過積載・速度超過・車線違反などで運転する自動車も多く、自動車や橋が線路上に落ちる危険がある。
5)
線路周辺で土砂の採掘や地下水のくみ上げを行っている場合がある。線路の基盤に損傷を与えたり、地盤沈下を発生させるなどで、安全性に対する脅威になっている。
6)
高速鉄道周辺で(別の)工事をしている業者と(高速鉄道)運営会社が連絡を取り合っていない。安全基準を満たさない工事もあり、高速鉄道線の安全の脅威になっている。
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