国旗国歌に反対する“戦後生まれ”の不思議

2011.07.02 Saturday 02:44
くっくり


 例えば、この5月30日、最高裁が国歌斉唱時の起立命令は合憲だという初判断を出しましたが、原告の東京都立高の元教諭・申谷雄二氏の年齢は64歳で、ギリギリ戦後生まれです。

 また、1999年の入学式で「君が代」のピアノ伴奏をしなかったとして戒告処分を受けた東京都日野市の市立小学校の女性音楽教諭の年齢は、最高裁判決時(2007年)で53歳ですから、こちらも戦後生まれです。

 国旗国歌をはじめ「従軍慰安婦」やジェンダーフリー教育などで東京都教育委員会と対立し、10回を超える懲戒処分を受けている中学校元教諭・根津公子氏は1950年生まれで、やはり戦後生まれです。

 私の両親は、父が1935年(昭和10年)生まれ、母が1940年(昭和15年)生まれと戦争体験がそれなりにある世代で、私も幼い頃からよく戦争当時の話を聞かされましたが、日の丸・君が代を憎んでいるといった話は全く聞いたことがありません。

 戦前生まれで日の丸・君が代を憎んでいる人(日教組の教師やサヨク活動家を除いた一般人)は、そりゃ一生懸命探せば少しは見つかるかもしれませんが、少なくとも私の周りではそういう人の話は一度も聞いたことがありません。

 当たり前のことですが、戦後生まれで国旗・国歌を嫌う人というのは、自分の体験によってそう考えるようになったのではなく、外から「刷り込み」を受けたからに他なりません。
 具体的には、東京裁判史観に毒された戦後民主主義教育の影響でしょう。

 その意味では、日教組の教育や朝日新聞など反日メディアの報道により「日本はアジアにひどいことをした」と刷り込まれた私と構図は同じだと思います。

 但し、私の場合はイデオロギーまでは刷り込まれなかったため、大人になってから自分の頭で考えてそこから脱することができました。

 ところが、イデオロギーが第一にある人はもう頭が凝り固まってしまってますから、歴史をちゃんと調べてみようとか、他の意見も聞いてみようとか、そういう発想自体が出てこないのでしょう。
 そういった人たちこそが、未だに反国旗・反国歌で騒いでいる人たちだと思います。


 上の産経の牧戸富美子さん(85歳・戦前生まれ)の投稿を見た数日後、たまたまネットで朝日の中野修さん(63歳・戦後生まれ)のこんな投稿を読みました。


朝日新聞5月31日大阪版 「声」

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