2011.07.02 Saturday 02:44
くっくり
産経新聞6月29日大阪版 「談話室」
【国旗国歌になぜ反対するの】
無職 牧戸富美子(85) 大阪府高槻市
国旗や国歌に敬意をはらいたくない人は、「それが戦争の記憶に結びつくからだ」と言う。これが不思議でならない。実際に戦争の記憶が残っている人は、60代半ばを過ぎた人たちだと思うのだが、そうした年代の人で国旗や国歌に反対している人は、私の周囲にあまりいない。
私も戦争中、悲惨な体験を嫌というほどしたが、国旗や国歌を嫌だと思ったことはない。むしろ、日の丸は美しいと思うし、君が代を聴くと心が洗われる。戦争に協力したのは、強制されたのではなく、自分の意思だった。当時としては、国を思う心の表れだったと思っている。
国旗、国歌に反対する人は、外国の国旗、国歌についてどう思っているのだろうか。スポーツの国際大会で日の丸が揚がると、嫌な気分になるのだろうか。
日の丸や君が代に敬意を払えないというのなら、別の国旗・国歌を制定する運動をしてはどうだろう。
(紙面よりくっくりが文字起こし)
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