「アンカー」中越戦争の危機!中国の南シナ海での動きは尖閣への布石

2011.06.16 Thursday 01:50
くっくり



一同
「ほぅー」

青山繁晴
「で、しかも、空母を持とうとしてたり、あるいは潜水艦だけでも71隻持ってたりしてですね、これははっきり言うと、ベトナム海軍と、その、今、(VTRに)映ってる中国海軍を比べたら、象と兎ぐらい違うわけです。で、これがむしろ世界を震撼、震撼てのはこう震えることですけど、緊張させてる。というのは、強い者同士、例えばアメリカ海軍と中国海軍がこうやってにらみ合うと、それ案外戦争にならないんですよ。お互いの力が均衡してるから。しかし、こんなちっさいのに、こうやって段階も踏まえて、あからさまにこう対抗しようとするっていうことは、世界は、あ、それは大変だと思うわけです。というのは、小さいものが大きい方に向かうってことは、必ず小さいものの裏に、もっと大きなものが控えて、それごと、実は紛争が起きようとしてるんだってことが分かるからです。その大きなものは何かというと、これです」

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村西利恵
「ベトナムが中国に強硬なのは、ベトナムとアメリカの合同軍事演習が来月予定されているから」

青山繁晴
「はい。で、この、ア・メ・リ・カ、アメリカ、The United States of America、このアメリカ合衆国にまず注目してほしいんですが、さっき申しましたね、ベトナム戦争で10年間ベトナムとアメリカは戦ったんですよ。そしてベトナム戦争はまだまだアメリカにとって過去のものじゃなくて、あの時例えばベトナムの地で、戦友を殺されたアメリカ人てのはまだ50代だったり60代だったりしますから、実際にアメリカへ行くと、ベトナムを憎んでる人は案外多いんですよ。ベトナム人に、亡命ベトナム人に対する差別もあるわけですが、それをあえて、実は、アメリカはやっぱり長い目で見てますから、去年から、あの、ベトナムと組み始めて、特にこのヒラリー・クリントン国務長官は、去年から、あの、ベトナムを含む東南アジアは、アメリカにとって国益上欠かせない地域だと言ったり、その、東南アジアの海を自由に、中国に邪魔されないで自由に行き来できるのも、アメリカの国益だと言ってて、オバマ大統領は、どっちかと言うと外交苦手で、やや気迷いがちなんですけども、クリントンさんは、軍ともおそらく結びついて、そのベトナムと手を組もうとしてるんですね。そして、えー、実は合同軍事演習、米越の軍事演習ってのは去年の夏もやってて、で、今年も7月にやるんですが、去年と何が違うかというと、アメリカがわざわざ、例えば香港のメディアに情報流したりして、さあやるぞってことを言ってるわけですね。で、これだけならまだ戦争の危機まで行かない、にらみ合いだけだねってことになるんですが、実はもっと重大なことがあって、それはこれです」

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