「アンカー」中越戦争の危機!中国の南シナ海での動きは尖閣への布石

2011.06.16 Thursday 01:50
くっくり


青山繁晴
「これあの、僕、見るたびにやっぱり思わずね(笑)(一同苦笑)」

村西利恵
「ずいぶん下まで来てます」

山本浩之
「滅茶苦茶ですよ(笑)、これは…」

青山繁晴
「いちおう専門家のはしくれですが、いつもこれ笑ってしまうんですよね。で、まあこの西沙諸島、中国読みで西沙諸島ね、英語読みだとパラセル、ここはもうすでに実効支配してるわけですよ。これさっき言った通り海軍基地から非常に近い、から、ま、理解できるわけじゃないですよ、但しね。だってベトナムからもすごく近いじゃないですか。ね。だからベトナムは当然領有を主張してるんですが。ここはまだしも、ここ(スプラトリー)までね、これ明らかにフィリピンとか、それからあの、マレーシアって、ここマレーシアなんですけど、マレーシアも主張する、フィリピンも主張する、ベトナムも当然領有を主張する」

山本浩之
「そりゃそうでしょうね」

青山繁晴
「そして遠い中国はそう言うから、その、他の国々も実は台湾も含めて関心があるということで、その、紛争になってるわけですね。で、この紛争、実は長く続いてきたんですけれども、実はおととい(6月13日)に、世界を驚かすことが起きて、それがこれです」

image[110615-08enshu.jpg]

村西利恵
「おとといベトナム海軍が、中部・クアンナム省の沖合およそ40kmの海域、ここ(×印)ですね、ここで実弾で演習を行いました」

青山繁晴
「はい。これは、例えばね、もっと南の方だったら多少違うかもしれないけど、中国がすでに、海兵隊部隊などを送り込んで、実効支配してる島々の、いわば目の前で実弾演習をやった。それ自体が、やっぱり非常に刺激的で中国はすごく強く反応してるんですね。その、けしからんというふうに反応してるんですが。これ、あの、世界はびっくりしたんですが、もちろん、経緯があって、いきさつがあって起きました。そのいきさつ、ちょっと出してくれますか」

image[110615-09saikin.jpg]

村西利恵
「このところ緊張状態が高まっていまして、5月の26日に中国の監視船がベトナムの探査船の調査用のケーブルを切断し、調査を妨害しました。31日には中国の艦艇が、ベトナム漁船に威嚇発砲もしています。ま、こうしたこともあって、6月に入ってから2回に渡って、ベトナム・ハノイの中国大使館前では反中デモが行われました。そして、先ほども話した、実弾演習がおととい行われたと」

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