野田佳彦さんの歴史認識はかなりまとも。但し総理大臣となると…
2011.06.11 Saturday 03:16
くっくり
・この現在の見解では、日本は「南京大虐殺二十数万」や「日本のソ連侵略」等の虚構も含め、満州事変以来一貫して侵略戦争を行なっていたという解釈を受け入れたことになる。なぜ見解を変えたのか。
そして、この質問主意書から引き出された政府答弁をまとめると、このようになろうかと。
・小泉純一郎首相の靖国神社参拝に関連し、仮に公式参拝であっても戦没者追悼の目的で行い、宗教上の目的ではないことが外観上も明らかな場合には、憲法20条3項の禁じる国の宗教的活動には当たらない。
・極東国際軍事裁判所及びその他の連合国戦争犯罪法廷が刑を科した者について、その刑の執行が巣鴨刑務所において行われるとともに、当該刑を科せられた者に対する赦免、刑の軽減及び仮出獄が行われていた事実はあるが、その刑は、我が国の国内法に基づいて言い渡された刑ではない。つまり国内法上、戦犯は存在していない。
このように、かなり評価できる答弁を政府から引き出しています。
詳しい解説は、草莽崛起ーPRIDE OF JAPANさん05/10/27付を。
高槻ご意見番さん05/10/30付に掲載されている表も、整理されていて分かりやすいです。
上にも引きましたが、質問主意書の最後の部分で、野田さんはこのようなことを述べています。
「『南京大虐殺20数万』は虚構である」
「満州事変以来一貫して侵略戦争を行なっていたという解釈は間違いである」
あの自民党の石破茂さんですら、日本は「(西欧列強より)遅れて来た侵略国家」であって大東亜共栄圏は侵略戦争遂行のための詭弁でしかなかったとの認識であり、「南京大虐殺」を肯定する発言もしています。
石破さんは、また、2008年の自民党総裁選の時には「A級戦犯」の分祀が望ましいとの見解も示しています(但しフェアに言っておくと、この時は石破さん以外の候補者である石原伸晃さん、小池百合子さん、麻生太郎さん、 与謝野馨さんも同様の見解を示していました)。
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