「アンカー」不信任案ドタバタ劇の真相&大連立のキーパーソン
2011.06.09 Thursday 02:19
くっくり
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村西利恵
「この表の左側が、6月2日の菅総理の動きです」
青山繁晴
「はい。で、これ、えー、6月2日、の午前の段階ですね、まず、連立の与党を組んでる亀井静香さん、ね、あの、さっきビデオ(ストレートニュース)に出てきましたが、亀井さんが首相官邸にやってきて、この菅さんに対して、総理の執務室で、あなた辞めなさいと。というのは、午後の衆議院本会議で、もう不信任案は可決される情勢だから、あなたが先に辞めて、この不信任案可決のような事は避けましょうと言ったわけですよ」
村西利恵
「説得に行った…」
青山繁晴
「ところが菅さんそれを、蹴ったわけですよね。逆に言うと、ここまでは、いわば分かる話なんですよ」
山本浩之
「そうですね」
青山繁晴
「菅さん辞めたくないと言ってて、周りからは、いや、菅さん辞めることによってやっと事態は変わるんだからと言ってて、それ、それまでの流れだったわけですよね。ところが、そのあとから奇妙な事が始まって、午前11時16分に、鳩山さんが、元の官房長官、つまりご自分の側近の平野さんと一緒に官邸に現れて、その菅さんと話し合いを始めてですよ。そして、えー、皆さん、あの、すぐに、あとで出しますけれども、いわゆる確認文書なる、奇妙な物が出てきてですよ、そこには、菅さん辞めるとは書いてないのに、鳩山さんなぜかそれに納得して、いや、鳩山さんが納得してくれた、鳩山さんが内閣不信任案に反対することになりそうだっていうので、岡田幹事長は喜んでここに加わったわけですよ。そして、そのあと、民主党の代議士会が開かれて、そこで菅さんが、むにゃむにゃおっしゃるわけですね。その、いろんな責任を若い世代に引き継ぎたいと。僕もテレビで生中継見てて、これどういう意味なんだろうと。僕、元政治記者なんですが、これどういう意味かと思った瞬間に、総理辞意表明ってNHKの、速報テロップが流れて」
村西利恵
「出ましたね」
青山繁晴
「えーっと言ってる間に、その、鳩山さんが、いや、あの、これは総理は大変な決意なさったから、私は内閣不信任案に反対しますみたいなこと言って、若手の原口さんも言って、何やら分からない間に、流れができて、そして、そのあと、実は30分遅らせて、衆議院本会議が開かれて、あっという間に今度は大差で否決されてしまって、そして、菅さんはこれで生き延びたんだと思ったら、その夜に菅さんが記者会見なさって、突然、さらにもっと強気になって、もう自分は、その、原発が冷温停止するまではずっとやるんだ、つまり辞めないよって言ったわけですよね。で、辞めないよって言ったから、そんなことまで、ね、言われちゃ困るっていうので、急にまた菅さん引きずり降ろす、降ろす話になったっていうのが、この流れで、ぐちゃぐちゃなわけですが。そうすると今までの話をまとめると、実は謎が少なくとも5つあるんですね。はい、出して下さい」
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