[2] 他国の食文化に口出すな!『ザ・コーヴ』 の波紋 「アンカー」より

Comments


shengxin
2010/03/16 01:01 PM
こんにちは、くっくりさん。

いるかの体内にあるのは当然です。魚を食べているのですから。
しかしながら、その水銀自体が健康被害をもたらすかといえば疑問点が出てくるそうです。

検査は単に水銀の量を測るものであり、それが健康被害をもたらすかどうかは判らないのです。
いるかの体内にはセレン(だったかな)と結合した安定した水銀となっているとの話。

それ以前に捕ったいるかが健康じゃないというものがないというのがね。
人間も水銀を摂取してしまいます。普通に魚を食べてても捕っちゃうのですよ。
で、同じようにいるかの体の中にあるように人間もセレンと結合した水銀としてあるとしたら?

太地の人に水銀中毒症状が出た人がいてもおかしくないわけですが、出たと言う話を聞いた事が無い。

狂牛病の可能性のある部位を食べさせよとするような国柄のお人達は信頼できませんから。
STT
2010/03/16 05:05 PM
白人のみが人類と考えているにが白人です。彼らは『白人のみが人類である教』をという宗教を信じています。これは宗教戦争まのです。理屈は通りません。
hirune
2010/03/16 06:45 PM
この問題は日本をターゲットにした商業目的のテロになってる感があります。

過激な行為をすればするほど募金も集まる仕組みなのでシーシェパードの募金が集まらない仕組みが必要かと、暴力=商業的テロがこれ以上発展すると手の施しようがないですから
外国なんてこんなもん
2010/03/16 10:29 PM
白人は万国公法にのっとり、白人中心で白人が一番偉い(その中でも米英人は特に)という考えがDNAにまで染み付いている。
中国人は中華思想にのっとり、漢民族以外は、格下の蛮族程度にしか思ってない。

タチが悪いのは、この二つの考え方は共通して
格下のものは、格上のものに絶対遵守でなければならいということだ。

まともに中国人・欧米人と話ができると思っているほうがおかしいのだ。
hsppinessawarmgun
2010/03/16 10:57 PM
The Economist の最近号、"Science and Technology" 欄でこの問題の記事を載せています。イギリス人の記事だからきっと偏見に満ちた一方的な記事だろうと思って読んだら、意外にもバランスがとれた記事でした。現行のIWCの決まりで少数民族のクジラ猟は認められているが、ワシントン州だったか、そこのインディアン部族には、猟のための技術はとっくに絶えていて、1870年ごろ白人から教えられた、それに引き換え太地町のクジラ猟は400年の伝統がある、おそらく千年ものあいだ伝えてきたものだろう、太地町の人びとにとっては不本意なことだろう、とありました。南氷洋の調査捕鯨を中止して沿岸商業捕鯨を許容するとのIWC議長案は合理的だと支持する立場でした。

いずれにしても、動物愛護はいいけれど、バランス感覚を持ってやってほしいですね ― イギリスの動物愛護協会の熱狂ぶりがよく笑いの対象になっているから、仕方ないのでしょうか。人権問題に比べると主張の根拠が薄弱、その分激しくやらざるを得ないというような事情がありそうです。

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