[2] 民主・自民の代表選や大阪維新国政進出など最近の政局について

Comments


sss
2012/09/09 07:49 AM
細野さん、やっぱり信用ならないですね。
最初の出馬否定で収まっておけば、ちょっとは責任感ある人だと思えたのに、
自己保身に走る民主党議員達にほだされて、一時的とは言え自己を見失ってしまうなんて、いかに自分がやるべき事が見えてないかですね。

わたしもくっくりさんと同じで、今回は安倍さんにもう一度とは思いますが、
一つ疑念が残っていて、それをどうしても晴らしてほしい。

安倍さんが、首相に任じられている時、
お腹の調子が悪くなったのは、果たして本当に病気なのか、それとも精神的にやられてしまったのが原因なのか?
新薬の登場で、お腹はもう大丈夫だとはおっしゃっているけれど、
首相と言う孤独な仕事にもし精神がやられてしまったのなら、今度捲土重来を期してもまた同じ事の繰り返しになる。
日本には、もうそんな時間も資産も残っていないのだから、日本の事を本当に思うなら、ちゃんと白黒つけてほしいと私的に思います。
こがらし
2012/09/09 09:01 AM
おれんじさん

中野剛志さんのことですが、あれは中野さん流の毒舌だと思います。たぶん、「団塊世代、バブル世代」の後に「(その時代の)リーダー」というのが続くのだと思います。

だから、おれんじさんは気にされなくていいと思いますよ。

どんな時代にもおれんじさんやくっくりさんのような真面目に生きている人がいるから、世の中が回ってきたのですもんね。
私は中野さんはそれをわかっていると思います。

だいじょうぶです。(って、いうのも変ですかね?)

では私もくっくりさんに、応援クリック。
ムムム
2012/09/09 10:47 AM
「TPP推進」というのは「基本的人権の尊重」と同レベルの方向性です。
基本的人権に「公共の福祉に反しない限り」の但し書きが付くのと同様、「TPP推進」には「日本の国益に反しない限り」の但し書きが隠れています。但し、「日本の国益」≠「既得権益保護」でないのが重要で、あまりグダグダ書くと農協保護とか医師会保護とかに結びつくのを嫌っているのでしょう。
「ISD条項を検討していない」も都構想での「区割りが決まっていない」と同レベルの批判でしょう。「無差別な自由貿易」を是とするか否かを先ず決めるべきであり、ISD条項などは(官僚の力を借りて)個別にクリアすべき課題という段階論的な捉え方をしているのでしょう。

「憲法9条の改正」を国民に投げるのを否定的に捕らえているようですが、この点は「民主主義」に対する考え方が、橋下徹と根本的に違うのでしょう。
これまでは、護憲派も改憲派も「自分たちが正しい」と一方的に言うだけで、その主張の正統性は証明したコトはなく、延々と水掛け論を繰り返して来ました。
決定できる民主主義を重視する橋下徹は、この水掛け論の連鎖を切る意味で「憲法9条の改正」の国民投票を主張されている。仮に護憲派が過半数を取れば、それが橋下徹の考えと違っても是とする覚悟での国民投票の主張、たとえ自分の考えと違っても結論を出すのが彼の求める民主主義。
「国会が捻れて、売国法案が通らなくて良かった」と安堵する時点で、橋下徹とは相容れない。彼の民主主義は、国民に相応の結果責任を求める大変厳しいものだと思います。
ただ...こういう踏み絵を国民に提示せず、だらだらと水掛け論を続け、気がついたら茹で蛙状態を結果として受け入れさせれてきた政治手法と比べて、どちらが国民に厳しいかは捕らえ方次第だとも思います。

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