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- たか
- 2007/07/14 09:54 PM
- 【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】小沢錬金術
〈最大の問題は、自由党から「改革国民会議」にわたった約十三億円のうち、五億六千万円が政党助成金だったことである〉
政党助成金は解散時に残高がある場合は国に返還しなければならないことが法律で決まっている。つまり返還逃れ−−。そしてそれが小沢代表の“軍資金”になっているのだ。
小沢代表、赤城農水相に「領収書を出せ」などと言えた義理か。
(『WiLL』編集長)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/65808/
- にゃはにゃは
- 2007/07/14 11:17 PM
- >20万人もの同胞女性が無理やり連行されて「性奴隷」にされているというのに・・・
この数字、外交委員会でのやりとりでは頻繁に出てきていたし、公聴会には、朝鮮人を呼んで証言させている。
この数字があるからこそ、決議ではこの問題を "the worst human trafficking incidents in the 20th century" と定義するに至っているし、朝鮮人が最も被害が大きかったと認識されている。
米国人の発信する複数のブログを読んでもこのような認識は浸透しているのは分るし、下院関連サイトを読んでも同様の認識が伝わってくる。
ゆえに、渡部昇一氏の引用した20万という数字と朝鮮という言葉に違和感を覚えた外国人記者はいない。
別に決議案の中身だけを抗議しなければいけないなんて決まりは、どこにもないんですよ。関連する下院議員の発言を取り上げようが、その過程で使用された資料や証言を批判しようが全く問題ない。
そんな細かいことを気にするような連中なら、中共や韓国のロビイストの大法螺に乗せられてこんなアホな決議案は可決しないんです。ところが、国際社会での主張に慣れていない日本人は、ちょっとしたことで揚げ足取られるんじゃないかと、すぐビクビクする。
かつて国際会議に関連する仕事をさせていただいた身としては、主張の中身より主張の強さが問題だと痛感している。私がこの抗議文の提出に関連して懸念することはタダ一つ。
問題が沈静化し始めたときに、追撃の手を緩めるのではないかと言うことだ。
国際社会では何年でもしつこく言いつづけなければダメだ。とにかくこの問題は最低でも10年ぐらいは、しつこく反撃するつもりで腰を落ち着けて取り組んでもらいたい。
その頃には、日本人を見る外国人の目もだいぶ違っているだろう。
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