[2] 今そこにある危機 やはり給油活動は必要

Comments


take
2007/12/18 05:51 PM
「国民の生命財産を守る」事をしない指導者は当然国民に嫌われます
薬害問題、年金問題が響きましたねw
「給油新法」も米国に七宝を振ってるとしか思われていないのでしょう
尤も今まで散々「国民としての誇り」を踏みにじってきたマスコミと野党が煽っているからですが・・・
国民は踊らされ冷静な思考ができない状態が続いています
せめて国会だけでも冷静な「国益を考えた」議論をして欲しいのですがね
通りすがり
2007/12/18 06:04 PM
私は給油を軸とした特措法の延長には基本的には反対ですね。一番の理由は日本政府の小手先だけの対応にしか見えないから。

>そういった場所で日本企業が管理・運航する船が乗っ取られたのに、日本の海上自衛隊は攻撃も追跡もできない。他国(多国籍軍艦船)にかわりにやってもらうしかないのです。

だからそこで、例えば自衛隊に関する法律について、なぜ議論を深めないのかという気持ちになってしまいます。現実問題として今回は期日があったので、そこまで深い話は難しかったのかもしれませんが、アメリカ軍の機関紙Stars and Stripesが給油についての記事を改ざんしてるのを見ると、アメリカのポチ日本の図式が見えて嫌なわけです。

>「テロとの戦いには国際的支援と長い時と忍耐が必要」

だからこそ、給油だけの話に終始しないでもっと包括的な議論が必要なわけです。上で自衛隊の話を出しましたが、何もすぐに武力に訴えろと言ってるのではありません。現にアメリカが武力をもって制圧できないことを証明中です。そうではなくてテロを生み出す
根底の貧困、民族対立問題などを専門に研究する機関なりを設立して日本国主体制をうちだして対処方法を検討すべきです。その中の一つの事例として給油が必要という判断が出ればそれはそれでいいでしょう。しかし、今回の特措法問題ではそういう点が全く見えて
こなかった。だからこういう小手先議論がまかり通らないためにも反対の立場ということです。
喜多院
2007/12/18 06:17 PM
反対のために反対で政権与党になれるんです。

福田さんの希望もあり、このままあと5月まで選挙もないようです。
未だに候補者が揃わない政党には最高の時間稼ぎです。
こうしている間に日本相手のテロは起きるんですけどね…
Bモンキース
2007/12/18 07:18 PM
くっくりさん

先の記事では大変ご迷惑をおかけしました。
あまりにも稚拙な資料を基に、指摘などと上から目線でしたのでつい熱くなってしまって(苦笑)。以後気をつけます。

ところで最近のマスコミは福田政権叩きが顕著になりましたね。応援団だったマスコミも裏切りに走ったようです。権力であれば叩かねばならぬ使命なのでしょう。今、山際澄夫氏の「これでも朝日新聞を読みますか?」という本を読み始めました。「言論テロ」とも言える朝日新聞の実態や行動を改めて再確認しております。
民主党の山根隆治議員なんて、「UFO目撃情報が後を絶たないが、国民的な不安と関心からも確認作業は喫緊の課題だ」とい質問主意書を出す始末。それをTV朝日は、「政府が初めてUFOの存在を確認していないとの答弁書が出た」と嬉しそうに報道してました。これが自民党議員の質問だったら、「国会で他にやることあるだろ!」とボコボコに叩かれますね。
http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20071218-296990.html

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