[2] 「アンカー」防衛省の闇と自衛官の不信感(おまけ:金大中事件)

Comments


mato
2007/10/27 01:55 AM
こんばんは、くっくりさま。
久しぶりに書き込みさせて頂きます。

私の父親も元自衛官でした。父親の勤務の関係で伊丹に長く住んでおりました。
伊丹と言えば中部方面総監部や、第3師団などが所在する自衛隊の町なのですが、自衛官の皆さんの通勤以外、制服姿の自衛官を目にすることはあまりないですね。
父は自転車で通勤していましたので制服での通勤でしたが、交通機関を利用する方は私服の方が多いようです。
jenningsさまの仰る通りで、電車内等で制服姿が見られればと思います。
特に海自の白の制服やセーラー服はカッコイイのにね。

先日、中部方面総監部の創立記念式典に参加させて頂きました。
観閲行進で、自衛官の皆さんが凛々しく行進される姿を見て感動し、年甲斐もなく涙が出てきました。
くっくりさまも一度、お近くの駐屯地で行事がありましたら、参加されるといいですよ。感動します。

独立自尊さまご指摘のように自衛隊法の規定により事務次官以下、官僚も自衛隊員ですね。
という事は、「事に臨んでは危険を顧みず・・・」と宣誓して任官していると思うのですが・・・

ちなみに、石波茂防衛大臣は自衛隊員ではありませんが、この宣誓書を常時持ち歩いておられるそうです。今日の国会答弁で申されておりました。
独立自尊
2007/10/27 07:05 AM
アンカーでは言及されていませんが、福田首相の「私まで疑われる」発言はこの人の本質が出ましたね。もちろん、重要な情報が報告されなかったことは文民統制の観点からも深刻な問題ですが。まず最初に考えるのが自己保身ですか。
保身に走る最高指揮官(内閣総理大臣)の発言に、自衛官はどう思ったのでしょう。わたしなんかは「この人、マジ駄目だわ」とあきれたんですが。いまの総理大臣で、自衛隊全体の士気が低下しないか、とても心配です。

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