「アンカー」防衛省の闇と自衛官の不信感(おまけ:金大中事件)

2007.10.25 Thursday 02:30
くっくり


■10/24放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

情報隠しと腐敗の伏魔殿?疑惑に揺れる防衛省の闇を青山がズバリ!

image[071024-01title.jpeg] 青山さんは、小池元防衛大臣と対立してた頃の守屋元事務次官と電話で話をしたことがあるそうです。
 後半は自衛官が抱く「不信感」について。

 コーナーの直前にアフガニスタン関連の特集がありましたので、そこから起こします。

 細かい相づちはカット、言葉尻など曖昧な箇所もありますが、それ以外はほぼ完璧です。
 画像は一部を除き“元祖たか”さんがUPして下さった映像(最後のリンク集参照)から、キャプチャさせていただきました。
 各画像をクリックすると、新規画面で拡大します。


 内容紹介ここから____________________________
 
山本浩之(キャスター)
「インド洋上での給油活動をめぐって新法が国会で論議されていますけれども、今、アフガニスタンが必要としているものはいったい何なのか。このアフガニスタンの現地で支援を行う医師からの提案です」

 …………………………VTR開始…………………………

 新テロ対策特別措置法。

 与党は今日から法案の審議に入ることを提案しましたが、野党は守屋前防衛事務次官の証人喚問が先だと対立。

 結局、先ほど午後4時から開かれた委員会で、守屋前次官の証人喚問を29日に行い、明後日(26日)と30日に質疑が行われることが決まりました。

 アフガニスタンをめぐっては、その貢献の在り方についても議論が分かれる与党自民党と野党民主党。

 インド洋上における多国籍部隊への給油活動こそが日本ができるアフガニスタンへの国際貢献だと福田総理が主張すれば、国連決議に基づく地上部隊であるISAF(国際治安部隊)への参加こそが憲法上許されるアフガニスタンへの国際貢献だと主張する民主党・小沢代表。

 日本が行うべき国際貢献はどちらなのか。

 しかしこの議論の陰で忘れられているのが、アフガニスタンの人々が本当に必要としている支援は何かという視点。

image[071024Nakamura.jpg] 現地で医療ボランティア活動を続けるNGO(ペシャワール会)代表の中村哲医師に現地の最新事情を聞きました。


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