[2] Nスペ「激流中国『チベット』」

Comments


ほい
2007/10/10 04:31 AM
市場経済 vs 伝統文化 という図式で描いてましたね。チベット青年にスポットを当てながらも、変化は避けられないという感じで締めくくられています。話の展開は面白いですが、それが故にちょっと出来過ぎに感じました。
企画段階からストーリーコンセプトが決められ、それに沿って撮影、編集されたのは間違いないでしょう。
それにしても、もうラサはテーマパーク化してる感じで行ってみたいとは思いませんね。
みけ
2007/10/10 11:11 AM
再放送しっかり見ました。兵士たちの証言シリーズを見終わったあと引き続きみました。
切ないです。ひとつの国が、侵食されていく様もまざまざと見せられて。
チベット人たちの何か必死で真っ直ぐな目が忘れられない。あの中国人社長とは明らかに違う哀しい悲しい目でした。
あんなに世界から観光が入って、ましてや日本人も多く、そのために色々と戦略を練る商魂あさましい中国人。憤りはもちろん申し訳ない気持ちになりました。
きっときっとバチがあたる。あの仏像や肖像画に対する扱いを見て、そしてなによりチベット人への弾圧虐殺はバチどころではないですよね。
halo
2007/10/10 12:04 PM
くっくりさん、いつも興味深い書き起こしありがとうございます。よく拝見していますが書込みは久しぶりです。この番組見ていないので、読めて良かったです。
テレビを見ていないのでここを読んだ範囲の私の妄想ですが、チベットの人たちのところにモノを買い付けに行った中国人オーナーなどの発言を読んで、彼らの言う「商売がわかる・できる」ことが進んでいて、それがまだ十分ではないチベットに住む人たちは遅れている、見てるこちらにそんな印象を与えているようにも感じました。
既にご存知かもしれませんがYOUTUBEでこんな映像を見ました。1年前の来日時のダライ・ラマ法王へのインタビュー映像。法王の半生、開通した青蔵鉄道のことなどにもちょっと触れてます。映像後半の方の、法王猊下の自嘲するような笑顔や発言がなんとなく切なくもあります。
1)http://jp.youtube.com/watch?v=0Yypcjqx624
2)http://jp.youtube.com/watch?v=hdp_NWlRF7E&NR=1
Tukasa-gumi
2007/10/10 12:26 PM
昨日の深夜見る機会がありました。
勝ってながらTBさせていただきました。

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