Comments
- tarochan
- 2007/06/28 04:53 PM
- くっくりさん、こんにちは。「慰安婦決議案」ですが、わざわざ反論するより、やり方を変えたらどうかと思います。つまり、爵位を持つ朝鮮_人・議員・将軍・警察署長人員・郡長・面長・邑長・志願兵軍隊、どれだけの朝鮮_人が居たか証拠を添えて提示すればどうかと。その数を知った上で、強制連行が事実だったと言うなら、朝鮮_人はよっぽどの腰抜けだったということになります。60年前の話を蒸し返すのだから、60年遡り対応するのが筋でしょう。素人でも総督府の資料や当時の記事は探せます。歴史を専門にやってる人にはもっと簡単なことではないでしょうか。今でも図書館では朝鮮・台湾での「国勢調査」迄見る事が出来ます。ちょっと探しただけでもこんなのが出てきますし→http://kindai.ndl.go.jp/BIImgFrame.php?JP_NUM=40010274&VOL_NUM=00000&KOMA=598&ITYPE=0 国立国会図書館では、もっといろいろ探せるでそう。
- 通りすがりB
- 2007/06/28 05:08 PM
- その番組やってないんで見たことないんですけど
青山さんて人も知らないんですがたぶんジャーナリストとかですよね?
違和感あります
なんで1ジャーナリストがアメリカの国務省の人間と会って日本政府も知らない情報を聞いたり安部ブッシュ会談の詰め寄っただの裏側を知ってたりするんですか?
なんだか昔似た人いましたよね。アメリカ通を気取ったミッキー安川とかいう変な人。
似てると思う・・・。
- 團七
- 2007/06/28 05:32 PM
- 最近、佐藤優氏の「地球を斬る」が上梓されました。そのあとがきには「第三次世界大戦」のシナリオと副題がついてゐます。そこには、北朝鮮の「弱者の恫喝」と緊迫するイラン情勢との相関関係が述べられてゐます。ヒル国務次官補の北朝鮮訪問は緊迫するイラン情勢つまり「第三次世界大戦」との関連で読み解かなければなりません。
北朝鮮が核実験を成功させた事の脅威は北朝鮮が核兵器を持つ事よりも核兵器製造技術を持つた事の方が遥に大きい。技術を持つたと言ふ事は例へ交渉の結果核兵器を抛棄させる事は出来ても技術を抛棄させる事は出来ないからだ。北朝鮮が核技術をイランに売るぞとアメリカを脅かせばアメリカも交渉せざるを得まい。
拉致と「第三次世界大戦」を天秤にかけられたら、安倍総理も拉致とは言へまい。だからと言つて「第三次世界大戦」とも言へない。安倍総理が北朝鮮とイランの関係に関するインテリジェンスを得てゐない訳はないので、ヒル国務次官補に会つて労ふ訳には行かず、抗議する訳にも行かないので会はなかつたまでの事だと思ひます。佐藤氏は更に次のやうに述べてゐます。
逆説的ではあるが、仮に北朝鮮が、イランへの核技術移転についてアメリカとの取り引きに応じないならば、アメリカは第三次世界大戦のシナリオを潰すために対北朝鮮戦争に踏み切ると筆者はみてゐる。
佐藤氏の見立てが正しいなら、拉致問題解決のために対北朝鮮戦争が有効と考へるならば、北朝鮮にアメリカとの交渉に応じないやう「謀略」をかけるしかあるまい。それしか、拉致問題を解決する道は無いと思ふ。
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