Comments
- くっくり@管理人
- 2013/08/27 07:19 PM
- 皆さん、コメントありがとうございます。
「ほんとうに怖い童話」10月号、今回エントリーで言及した3本以外の漫画も全てひととおり目を通してみました。
表紙にあるようにほぼ全ての漫画が「虐げられる女性」を主人公にしており、主役・脇役含め登場人物の多くが暴力を振るわれたり、性的虐待を受けたり、無残な方法で殺されたり、自殺したりです。SMのようなシーンも多数あります。
この雑誌の「漫画大賞作品募集」のページを見ると、「童話、昔話、民話、伝説、または偉人や犯罪者などの実在人物伝を残酷かつ官能的にアレンジした作品」が対象だと書かれてあります。そういう作品を好む層をターゲットにした雑誌であるということです。しかも8月発売の号ということで、出版元は軽い気持ちで、先の戦争をテーマとしたものも収録してみた、という感じがします。
そういった意味では、ガネーシャさんのお考えが実態に近いのではないかと思います。
私も安い報酬で糊口をしのいでいるので、元請けにはなかなか意見を言えません。現在扱っているスーパーのチラシの原稿には、中国産、韓国産の食品もよく出てきてウンザリもしますが、文句言わずに入力するほかありません。「危険な中国産・韓国産の食品を扱っているスーパーの仕事は請けたくありません」なんて言えば、その日からもうおまんまの食い上げです。
- ねこ
- 2013/08/28 12:09 AM
- だけどもね、これ韓国に利用されるんだよ、間違いなく。
で、世界に真実かのように宣伝される。耐えられんわ。
- 2013/08/28 01:57 AM
- >だけどもね、これ韓国に利用されるんだよ、間違いなく。
9年前はどうだったんだろうか。
ざっくりググってみたけどあがってこなかった。
- トロロ
- 2013/08/28 02:50 AM
- >本人がちゃんと分かってればそれでいいんじゃないかと。
>正しさは認めるものであって強要するもんじゃないでしょうに。
う〜ん、捏造慰安婦の漫画が、果たして本人だけの問題でしょうか?これ、世界に吹聴さてしまうんですよ。
例えば、一川未宇さんが描いた他のエロ漫画だと、私は別に文句も言いません、好きにやってください。残グリは、それなりに読者がいますから。
一川未宇さんは1956年生まれ。以前は市川容子として名作マンガを描かれたり、1976年に結婚と出産で別マを首になり、その後はペンネームを替え、主にぶんか社で活躍。ぶんか社は電子書籍も扱っており、そっちで見ている読者も多い。漫画家歴は長いし、お子さんは育て上げているし、今までの本や電子書籍の印税もある、安い原稿料で糊口をしのいでいるとも言えない。書き下ろしの仕事じゃなく再録ですよ。再掲載の申し出に「今だと、事実関係がいまひとつはっきりしないので、申し訳ありませんけど、この慰安婦の漫画は再録しないで頂けないでしょうか」と、57歳の分別でなぜ言えないのでしょうか?
グレンデール市の慰安婦像が設置され、欧米相手に韓国側の勢力が激しくなっている今なのに、このような慰安婦漫画は "史実"として韓国側に利用されるだけですよ。しかも、日本の女性が描いてるから間違いない、と。
http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/84874f28785ba5c99f4e9d81c94395d2
『*通称桜井こと高田誠は「謝罪をさせた」と書いていますが、電話に出たぶんか社員は
「謝罪ではない。内容について検証し、誤りがあれば訂正を公表すると答えただけだ」 とのこと。』
私が電話した時も「誤解があれば……」と言っていたし、ぶんか社は反省してない。
なぜ再録を断らなかったか?というと、一川未宇さんは、元々、左よりというか韓国よりの漫画を描かれていたから。ぶんか社も(9年前に描かれていようが)2013年に慰安婦漫画を掲載して既成事実化できて、良かった、と思っているんじゃないでしょうか。
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