[2] 「アンカー」日本外交の活路はロシアにあり?

Comments


にゃはにゃは
2007/07/20 12:46 AM
くっくりさん
今日もアンカー起こしお疲れ雅です。

今日のBBCは、ロシアが報復に英国外交官を4人国外退去の話でもちきりですが・・・。

日本がロシアと組む・・うーん。

確かに意外性があって、やってみたら結構いろんな面に効果が発揮できそうで面白そうな気もしますが・・・なにしろ、普通にやれそうなことすらろくにやらない外務省ですから、ちょっと期待薄ですねぇ。

こんなヒネリのある外交ができていれば、今ごろ中韓にこんなにナメられた状態ではないでしょう。

それにしても、プーチン皇帝ですか。

わたしゃ、ロイヤルファミリーのある国は上品で好きですが、ロシアが皇室を復活させるならロマノフ王朝の血を引くものを、イギリス王室(ニコライ二世はジョージ五世のいとこでした)あたりから引っ張ってくるのが筋ではないかと。

ここでプーチンが本当に皇帝になったら、世界史年表に「2007年プーチン朝誕生」とか書かれるわけですね。しかし、暗黒パワーでのし上がってきて皇帝の座につくってのも、中国の易姓革命のようでなんだかなぁ。
平成
2007/07/20 01:10 AM
起こしお疲れ様です

>日本は核無能化がなければ対抗策として核保有を考える
去年の秋ごろでしたか、中川政調会長が議論はしてもよいのではという趣旨の発言をして叩かれまくったのを思い出しました。
今の日本では冷静にそういう議論はとてもできそうにないですね。

ふと思ったのですが、世間一般のロシアやプーチン観ってどんなんなんでしょう?
あまり悪いニュースが流れているのを見たことがない気がするので、本気で「いい人」とか思っている人がいそうで怖いです……。
福原
2007/07/20 03:04 AM
くっくりさん、ご苦労様です。

 拉致限定でロシアと提携する事は有り得るでしょうが、特亜以上に露とは一線を画しておかないと、ナチと同盟するよりキツい事もあるかも。・・・核兵器保有の方がまだマシ。
 
 しかし、外交・安保が争点にならないのは、日本人の甘い国際感覚の表れ・・・というより反日工作が浸透しているから。
 
 幕末から明治期にかけては、国民の間にも程度の差はあれ、外交・安保は最重要視されてきたし、WW1後、列強の地位を占めてからも、国力・・・精神力の過信はあったろうけど重要視していた事に変わりはなかった。
 けど、敗戦後のGHQ洗脳で完全に思考力を奪われ、その後の特亜工作で外交安保軽視が固定化してしまった。
 ユスリ・タカリの効率化のためには、日本人がそのまま麻痺してくれていた方が良かったのだけど、特亜の欲のかき過ぎとネットの浸透が重なって、日本人の麻痺が治り始めているのが今の状況。
 
「知ってますか、逆転するナチスと日本の評価」大磯先生
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Cafe/5562/column/column086.html

 このような国際情勢の中では、当初元慰安婦の個人賠償請求に過ぎなかった問題が、戦争犯罪に変わり、今は性奴隷・人身売買・ナチ紛いの対人道罪になってしまっている。
 
 これだけ情報が溢れている時代に決して学ぶことがないのだから、今後も思い込みで反日工作を続ける人もいるんだろうけど、外交・安保軽視というより妨害していると思われる事だけは承知して頂きたいですね〜。

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