Comments
- やす
- 2015/04/07 11:47 AM
- 過去は消せない。
それは日本の過去をあげつらうブサヨも
過去の積み重ねで現在の繁栄があると考える保守系も
共通する認識だろう。
しかし、「過去」の扱いはそれぞれ大きく異なる。
多くの日本人は悪い過去を水に流そうとするが
ブサヨは悪い過去にあくまでこだわる。
双方が歩み寄ることは恐らくない。
つまり日中友好、日朝友好は単なるお題目だけで、中身は空っぽ。
特亜との善隣外交など夢のまた夢だ。
- いきあたり飛蝗
- 2015/04/08 09:56 AM
- 優先順位という意味では、現在進めている在日排除を優先しているのだと思います。
それにより本来の日本を取戻し、拉致被害者の奪還へ進む予定かと・・・
(そもそも優先順位を付けるものでもないのですが、作戦上という意味です)
- すぷー
- 2015/04/09 12:00 PM
- 本筋の話ではないのですが、異論はあります。
まず日本を尊敬する理由の中の
・敗戦後、驚異的な復興を遂げた。
・宗教的にも何ら衝突はない。
・欧米の人々とは違い、妙な下心がなくて信頼できる。
の三つですが、最初の項目はアメリカが共産勢力と対抗するために日本を含む西側諸国を経済的に復興させることにしたからであり、二番目の項目の理由は、日本はそもそもたいした宗教対立が無かったというだけで、宗教問題を解決したから衝突が無いわけではないので、手放しで誇れるものではないのではないでしょうか。
三番目の項目の理由は、日本に明確な国家の方針が無く、アメリカの安全保障政策に乗っかっているだけだから下心を持つ必要がないだけで、自分たちで明確な方針を作り、運営し始めたら、他国が自分たちの望む方向へ動いてもらわなくてはいけない状態が出てくるので、それを達成するために下心が出てきてしまうと思うのですね。
というわけで、これもあまり誇れるものではないと思うのです。
次に「日本が『国家として消滅する』ことを覚悟してまで、正しいと信じる道を貫こうとした点」ですが、これについては個人や組織がするなら誇ることも出来るでしょうし、もちろん感動もするでしょう。
しかし国家の方針としてこれをすることは間違っていると思います。
私は国の尤も基となる方針は「国を存続させ続けること」だと考えます。
この話はこれと全く正反対、国が無くなってもいいなら何のための安全保障なのか、国が消滅した後の日本人とはいかなるものになるのか─とは考えないのでしょうか。
これは個人の行動と国家の方針を混同した意見だと思いますね。
これらのことを考えると、拉致被害者を取り返す話の説明としては不適当な部分があると思います。
本当は特攻攻撃についても言いたいことはあったのですが、これ以上書くと激怒する人が出そうなので割愛しました。
もちろん特攻した人たちを非難するわけでも貶すわけでもありません。
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