[2] 大阪都構想タウンミーティングに行ってきた&橋下市長と藤井教授の公開討論希望!

Comments


タケ坊
2015/03/23 02:57 PM
すみません、もう少しコメントさせていただきます。

>利権というのは地域振興会だけでなく敬老パスのレベルも含まれると私は思っています
タケ坊
2015/03/23 03:11 PM
すみません、もう少しコメントさせていただきます。

>利権というのは地域振興会だけでなく敬老パスのレベルも含まれると私は思っています

今の大阪の現状をどこまで見ていらっしゃるのでしょう。
以下の資料から抜粋します。
http://www.city.osaka.lg.jp/shiseikaikakushitsu/cmsfiles/contents/0000098/98866/kanren-2.pdf
・ 少子・高齢化の急速な進展と人口減少社会の到来、地域経済の低迷など、右肩上がりの
経済が期待できない中で、より複雑・多様化する市民ニーズに対し、これまでのように、
公共サービスを行政主導で全地域一律に提供するには限界があります。
・ 少人数世帯・高齢単身世帯の増加やマンション等共同住宅の増加などにより、防災やコ
ミュニティづくりなど、地域活動(共助)の核となってきた地域振興会(町会)への加
入率が低下してきており、ほとんどの地域で活動の担い手が確保しにくくなっていたり、
地域活動への参加者が減少するなど、人々のつながりの希薄化が見られます。
・ その中で、地域においては、高齢者の孤独死や児童虐待など複雑・深刻な問題が生じて
おり、支援を要する人への個別的なケアなど、コミュニティとしてより深い取組みが必
要となっています。これに対応して、地域が必要とするサービスを提供するためには、
従来の担い手だけでなく、より多くの人財の地域活動への参加が必要となっています。

以上のような現状があり、このような施策を平松氏は判断されました。以下抜粋です。
http://www.city.osaka.lg.jp/shimin/cmsfiles/contents/0000085/85650/anken7-2-siryou3.pdf
補助金では使途が制限され、地域にとっては
活動の展開における自由度に乏しく、年度末の精算事務の負担が大きいというマイナス面があり、今
回交付金化を図ることで、地域にとって使い勝手のよいものとなり、より柔軟で地域の実情に応じた
地域福祉活動の展開が可能となる。


もちろん色んな団体もありますので不適切な団体もございました、でもそれを一括りで利権と決めつけるのはあまりに乱暴であり、橋下や利権を叩きつつ自分はちゃっかり利権にありついてる大阪市特別顧問高橋洋一の話にあまりに毒されているのではないでしょうか。

そのあたりも検証を望みたいと思います。

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