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- 愛子様の弟
- 2007/12/20 02:16 AM
- はしげた氏は詐欺師か、考えが狂ってるかどちらかだよ。
言ってる事の部分々々が如何に真実であっても、それらしくあっても、
全体として非常識な話はやっぱり嘘であり信じたらだまされるのだ。
南京大虐殺なるものは主力武器が自動小銃ですらない38式の兵隊が、
短期間に一都市で30万人も殺したとかいうわけで、普通に常識外。
一万人の兵隊が毎日一人ずつ殺せば・・・て、はしげた氏は毎日1万人も虐殺が行われてる都市に30日間もゆったり居座れるのかな?
そんな場所恐ろしくて2・3日で皆逃げるよ。こういう話は信じちゃいけないんだよ。
大体人間が人間を直接殺すのはそんな簡単じゃないよ。相手も殺されたくないからね。
必死の抵抗をされることもあって、それなりに損害もでるはずだ。
こっちが30人殺す間に1人やられるだけで1万人の戦死者になっちゃう計算で、当時としても大騒ぎになるはずだが、話題にもなってないね。
格別優勢な武器を使われたわけでもないのに、これだけやられたとなれば中国人が如何に弱いか喧伝してるようなもの。
どうせ中国の歴史なんて異民族との城市攻防戦が数限りなくあって、もっと残虐悲惨なケースがいっぱいあったんじゃ?
戦前の当事者がいなくなったら唯のボロ負け戦だよ。
大体、日本の戦争って前提条件とかそれ以前の経緯を省略して語られるから、解釈を間違う。
市街地戦は元々どうしても非戦闘員をまきこみ悲惨になりやすいもので、
日本じゃ江戸時代からそれは常識で、だから西郷と勝が話し合って江戸無血開城したのだが、
その日本軍が20世紀にもなって、積極的に南京市街に突入などするものか。
ちゃんと最初は例の「無防備都市宣言」をするよう呼びかけてるんだよ。
それが国民軍は蒋介石が勝手に自分と取り巻きだけさっさと逃げて、統制が取れないもんだから、戦闘になったんだよ。一般市民の犠牲なんて良くはないけど、当然でる状況だからこそ、
逆に抑える策を指揮官は考えたんじゃないのか?近代の軍隊は戦闘に勝って占領した地域は早急に治安を維持するのが本来の目的だから、いくら失敗したとしても鬼神のように殺しまくったような数には普通ならないよ。もしそこまで統制が取れてない軍隊なら戦闘自体が弱く、勝てなくなってるね。
はしげた氏のような基本的におかしな話は信用しちゃだめだ。
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