[2] 【アンケート】臓器移植法改正4案 どれに賛成?

Comments


ミルル
2009/06/22 10:38 AM
では、数少ない脳死ドナー候補の家族に同意してもらうにはどうしたらいいか?

EU最多の臓器提供率を誇るスペインの場合
http://www.lifestudies.org/jp/teruteru06.htm
>彼らは、潜在的ドナーの家族に話し掛け、臓器提供の恩恵について説明する。彼らの成功は、臓器提供の承諾をしぶるのは4分の1以下であるという事実によって評価されるだろう。

>ボーナスの額は、病院コーディネーターが供給する 臓器の数によって左右される。獲得数が15より少なければボーナスも少なく、15より多けれ ばボーナスも多い。加えて、国の健康システムは、提供臓器一個につき賞与を払う、それは、臓器提供に係わった医療スタッフの人数に応じて配分される。賞与の額は、獲得された臓器のタイプによって左右される。

オランダ、臓器提供同意者に保険料割引
http://www.portfolio.nl/article/show/2387
>死後臓器を移植用に提供することに同意している人に対し、年間120ユーロの健康保険料割引をするという制度が発足する。

各国あの手この手でドナーを増やそうと、懸命です。
啓蒙活動ではこれ以上の増加は望めないと判断されたのでしょうか。
鉄瓶28号
2009/06/22 10:41 AM
いつも勉強になります。

自分はA案に投票しました。
脳死で成長する例があるとのことですが、臓器があるのでそうなるのでは?と思います。宗教的な考えになっちゃいますが、魂と肉体とを考え、延命は残された家族にも相当の負担になることもあり、A案にしました。
ミルル
2009/06/22 11:38 AM
脳死判定後に意識回復した例では昨年こんなニュースがありました。

http://www6.plala.or.jp/brainx/wrong.htm#D
>2007年11月、脳死判定と脳血流検査も行われて死亡宣告されたザック・ダンラップ氏(21歳)は、従兄妹の看護師によって脳死判定に疑問を持たれ、足裏をポケットナイフで引っ掻くなどの強烈な疼痛刺激により脳死ではないことが発覚。臓器摘出チームが到着していたが、生体解剖は直前に阻止された。ダンラップ氏は、自分に対する死亡宣告が聞こえていたという。

脳血流の停止まで確認され、家族もそれを見ていたという事ですので、検査ミスという事なのでしょうけど・・・
最近ではこんなニュースも

【カナダ】生存が絶望視された赤ちゃん、生命維持装置を外したあとで自力呼吸を始めるも…医師は「悲劇だ」と
http://yomi.mobi/read.cgi/newsplus/tsushima_newsplus_1239256258/
>生後2か月のカイリー・ウォレス(Kaylee Wallace)ちゃんは、先天的に脳に障害があり、生命維持装置がなければ呼吸ができない状態だった。
両親は、同じ病院に心臓移植を必要とする赤ちゃんがいることを知り、わが子の心臓を提供することを決意。
生命維持装置を外した。
ところが両親は、「カイリーちゃんが自力で呼吸を始めた」ことを医師から告げられることになる。

脳死判定は誤る事がある。
小児は自発呼吸が復活する事がある。
そうと知った上で本人の意思確認のないまま、臓器提供に同意する家族はどれだけいるでしょうか。
「それを承知の上での故人の意思だったのです」と言えるならまだしも。

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