Comments
- はしげた
- 2007/12/19 10:09 PM
- 私やのっくりさんは、南京大虐殺はなかった論で使用されている
ロジックをそっくりそのまま日本の戦争被害に当てはめてみたのですが、
やはりこれだけ怒りを買うという事が実証されてしまいました。
つまり、保守系論者が使用しているロジックは、
相手の怒りを買うのに十分過ぎるほどの理由がある事の傍証となりました。
相手の怒りを買うようなロジックは、いくら主張しても決して入れられないだろう
との理解が、これで少しは広まったのではないでしょうか。
- 腰抜け外務省
- 2007/12/19 10:24 PM
- よこやまさん、
「引揚者の苦労話」ではありません。私の父、祖父、祖母の経験した、殺されかけたりの、命がけの祖国への帰国です。
皆さん、最低限の愛国心も持たない輩との議論で貴重なお時間を浪費されますことのない様、老婆心ながらご忠告申し上げます。
- 名無しさん
- 2007/12/19 10:33 PM
- >つまり、保守系論者が使用しているロジックは、相手の怒りを買うのに十分過ぎるほどの理由がある事の傍証となりました。
もし、中国にネット工作員がいるとして。
どのような活動をさせるのが効果的かと考えた場合、このブログのように南京大虐殺や従軍慰安婦が無かったという論説を広めることかと。
それが政治団体、政治家へと少なからず波及しますから。
・先の大戦で中国大陸は侵略され被害を受けた立場である。
・日本の人権に対する問題を騒ぎ立てれば中国における人権問題も相殺され、曖昧模糊にできる。
先の大戦に対する反省を蔑ろにする態度を政治家が見せれば日本の顔色を伺う必要無く非難決議が採択される事態となります。
- 名無しさん
- 2007/12/19 10:39 PM
- >皆さん、最低限の愛国心も持たない輩との議論で貴重なお時間を浪費されますことのない様、老婆心ながらご忠告申し上げます。
愛国とは国益、国民益を考えてでの行動をすることであって。
自爆テロに等しいことを行って悦に入ることではありませんよ?
70年前に南京にいたわけではなく、どのような状況だったかは書物に頼るしか無いわけですからいくらでも「無かった」と強弁できますが、それは子供の駄々のようなものです。
- はしげた
- 2007/12/19 10:58 PM
- 腰抜け外務省さん
>私の父、祖父、祖母の経験した、殺されかけたりの、命がけの祖国への帰国です。
腰抜け外務省さんの家族の大変なご苦労に対し、心から同情申し上げます。
それと同じような悲惨な出来事が、私の提示した資料から
南京で起こっていたと想像は出来ないでしょうか。
東中野氏が被害者を嘘つき呼ばわりする事が、
果たして愛国心と呼べるものなのでしょうか。
仮に腰抜け外務省さんの家族の引き揚げ体験を、
嘘だと主張される方がいたとしましょう。
きっと貴方は怒り心頭に発する事でしょう。
それを同じ日本人がしている事に対し、
貴方は何もお感じになられないのでしょうか。
私はあんなものは愛国心でもなんでもない、
ただの日本人の恥晒しであるとしか見る事が出来ません。
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