Comments
- basquiat
- 2015/03/09 09:37 PM
- 以前の大阪府知事選で橋下氏に一票を投じたものです。藤井教授と橋下市長の公開討論はたしかに見てみたいとは思いますが、無理っぽいですね。藤井教授が拒否するのはわかる気がします。政治は結果責任と言われますが、その結果も人によって受け取り方はさまざまです。そんななか唯一客観的な判断材料となるのが財政データなどの指標だと思います。こればかりは言い訳ができないはずですから。橋下市長は知事時代の大阪の財政改革は成功だった、赤字を減らしたと公言なさってますが、データを見るとまったくそうはなっていません。大阪府が史上初の起債許可団体に転落したことも橋下市長の発言と矛盾しています。これでは嘘つきと呼ばれてもしかたがない、討論しようとする気は起りません。タウンミーティングで配られたという資料の「誤解されやすい質問例」に丁寧な説明があるようですが、上記のような言い訳できない客観的な数字すらごまかされてしまった以上、信用するのはむずかしいですね。
府知事就任前07年と退任前10年のデータ
法人税の税収は4620億円→1934億円と58%のダウン。
府の税収は1兆3425億円→9860億円に27%のダウン。
国から府への援助額(交付税に臨時財政対策債を加えた額)は2443億円→6220億円と2.5倍以上にアップ。
就任前は全都道府県中ワースト6位だったその援助額がワースト2位にまで転落。
結果、大阪府の地方債残高は、府政史上最大に。
そして、実質公債費比率が18%を超え「起債許可団体」に史上初の転落。
*データは大阪府のHPには21年度までしか載ってなかったので飯島勲氏の記事から転載
- 2015/03/09 09:57 PM
- ☆藤井の政治活動が効果を上げているのは事実
【大阪都構想】「橋下市長の箝口令には屈しない」藤井教授を市職員が応援
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20150308/Dmm_924202.html
>都構想に反対する大阪市職員の間からは、平松邦夫前市長と並んで、
>今や大阪市職員たちの“救世主”として位置づけられている。
関淳一の改革を潰すため平松を擁立して市長に当選させた大阪市職員が
橋下にやられそうになったところ思わぬ救世主(藤井)が現れて
それにすがっている状況
☆そろそろ藤井は自分が中之島一家に利用されてることに気づくべきだ
[5] comment form
[7] << [9] >>