[2] 「朝鮮紀行」イギリス人女性が見た19世紀末の朝鮮(4)終

Comments


white
2009/11/02 04:16 AM
マスコミの中では保守と一般的には言われているフジ・産経グループもやたら韓国が好きみたいですが、いわゆる保守と呼ばれる人たちって、なんでそんなに朝鮮のことに夢中なんですかね?

人の悪い部分を見るのではなく、良い部分をなるべくたくさん見つけることが良い人間関係につながると聞いたことがあります。
Q
2009/11/02 02:05 PM
Whiteさん
>いわゆる保守と呼ばれる人たちって、なんでそんなに朝鮮のことに夢中なんですかね?

それは逆でしょう。
韓国人が日本のことを嫌っているのに、そのくせ日本に夢中なのが私たちには不思議なのであり疎ましく思っているのです。
嫌いな相手にすり寄ってくる韓国人の心理が私たち日本人にはどうしても理解出来ないのです。このような得体の知れない感情を持った人間から我々の身を護るためにも相手(韓国人)を分析してあらかじめ知っておく必要があります。
これは言ってみれば、ストーカーの心理分析をしているようなもんです。


>人の悪い部分を見るのではなく、良い部分をなるべくたくさん見つけることが良い人間関係につながると聞いたことがあります。

その台詞はぜひ韓国人に言ってあげて下さい。いままで日本人は韓国の良い部分を探して友好関係を築こうと散々努力しました。しかし結果は韓国人からいわれの無い逆恨みを買っただけでしたね。
本当に日本と友好な関係を結びたいのなら、今度は韓国人が努力する番でしょう。
既に遅いと思いますが。
くっくり
2009/11/02 03:33 PM
皆さん、コメントありがとうございます。
いつも個別にレスを差し上げられず申し訳ありません。

whiteさん:
チャンネル桜の水島聡さんによれば、「民放は、スポンサーの大部分が中国ビジネスと関係している日本の上位4000社である。だから中国批判報道が全く出来ず、パチンコや高利貸し企業の多い朝鮮系企業に頭が上がらない」そうです。ただ、フジは私はそんなに保守的だとは思いませんけどね(^_^;。かつて中国旗を台湾旗と報じた問題などありましたし。
さて、私の考えはQさんにかなり近くて、ただ「ストーカーの心理分析」というのはちょっと言い過ぎかもしれませんが、韓国人の心理を知りたいという気持ち、そして皆さんにも知っていただきたいという気持ち、それが今回「朝鮮紀行」引用・まとめをすることにつながった要因のひとつであることは否定できません。
私は相手が人であれ国であれ、良い部分を見つけるためには、相手をより深く知る必要があると思っています。現在の韓国は反日の国ですが、今後良い関係を築いていくためには、やはり韓国を深く知る必要があると思います。
たとえば、韓国はいつから反日になったのか?現在、日本のマスコミなどは韓国人の対日感情が悪化した歴史的要因として、日韓併合をあげたり、あるいはそれより遡って閔妃殺害事件をあげたりします。が、「朝鮮紀行」を読んでみると、少なくともそれは秀吉の時代から始まっており、しかもかなり根深い怨みがあることが分かりました。韓国人は今でもよく秀吉のことを引き合いに出しますよね。日本人は「いくら何でもそれは大げさだろ、どこまで遡るんだよ」とあまりまともに取り合いませんが、彼らにとっては決して大げさではなく真剣なんだということも、「朝鮮紀行」を読んで私が得たことです。こうやって歴史的な経緯だったり、民族的な特性だったりを知っていくことで、より相手を理解していく、それがまず良い関係を築く第一歩だと思います。
保守が朝鮮によく言及するのだとしたら、それはサヨクの朝鮮に対するアプローチが間違っているからでしょう。それを正していかなければ、いつまで経っても本当の友好関係は結べません。でもおそらくは保守もむしろできれば関わりたくないと思っているはずです(私もそうです)。が、何と言っても隣国ですから。お隣さんを完全スルーというわけにはいかないのは、国対国でも個人対個人でも同じです。

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